白いペンダントライトは見た目がおしゃれで清潔感を感じられます。
ここでは、白いペンダントライトが部屋にもたらしてくれる効果についてと、おすすめ商品について紹介します。
白いペンダントライトの購入を検討している方は、ぜひご覧ください。
磁器の白さが美しいペンダントライト
ダイニング等お部屋のワンポイントに清潔感あふれる純白な磁器素材を使用。磁器はひとつひとつ手作りです。自然由来の素材なので、ナチュラルな空間にマッチ。昼間は磁器の白さ、夜は磁器からもれる灯りがお部屋を素敵に照らします。
目次
白いペンダントライトは清潔感が感じられる
白いペンダントライトは壁や天井の色にも馴染みやすく、家具にも合わせやすいので洋風・和風どちらの部屋にも使いやすい照明です。
清潔感も感じられるので、部屋に使うと爽やかな雰囲気を演出してくれます。
白いペンダントライトで使われる素材
ペンダントライトのセードはさまざまな素材で作られます。
そこで白いペンダントライトで使われる素材について紹介します。
優しい光を発する布
白い布製のセードは、光を柔らかくぼかして部屋を照らすので、部屋全体をやさしい空間にしてくれます。
布製は和風・洋風どちらのインテリアにも馴染みやすいです。
ほんわかした明かりを作る磁器
磁器タイプのセードは、ほんわかしたろうそくの炎のように部屋を照らしてくれます。
点灯時の優しい光もおしゃれですが、消灯時の見た目もおしゃれで魅力的です。
MotoMの商品の中には、磁器を職人がひとつひとつ手作りされているので、手で作られた味わいも感じられます。
天然素材でナチュラルな印象を
天然素材のペンダントライトと聞くと、ラタンや籐、和紙や木などがあります。
天然素材で白のセードは、和紙や白木がおすすめです。
和紙のセードを通す照明の光はとても温かみがあるので、寝室などのようにリラックスする空間にピッタリです。
また白木のペンダントライトは、木のナチュラルな雰囲気を演出してくれるので、北欧風などのナチュラルテイストの部屋にとてもよく似合います。
白の塗装を施したアイアン
アイアン素材を使ったセードは、ガラスや磁器と違って光を通しません。
セードの傘が下向きの場合、光は下向きに照らされるのでダイニングテーブルの上を照らしたり、キッチンの手元等としてもピッタリです
アイアン素材のセードには、白に塗装したものもあります。
白の塗装をしたアイアン素材のペンダントライトは、レストランやカフェのようなおしゃれな雰囲気も演出できます。
スフィアシリーズ 球状ランプが離れた Φ100×2ペンダント
お店やご自宅のダイニングテーブル上などに複数台設置しておしゃれな空間にします。球状のグローブくっついたタイプと合わせて設置するとさらに素敵な空間になります。
全般拡散で空間を明るくするガラス
ガラスのセードには、着色されたカラーガラスもあります。
カラーガラスは落ち着いた大人っぽい雰囲気になります。
ガラスは透明なので、光を拡散して空間を明るく照らすことが可能です。
ガラスのセードで全般拡散した光は、磁器や布製とは違いキラキラとした幻想的な光を発します。
乳白のフロストガラスグローブ
乳白なフロストガラスからの柔らかな灯りを発し空間をリズミカルに演出します。
光源は乳白なフロストガラスを通して照らされるので、眩しく感じにくいです。
優しい風合いのペーパーシェード
ペンダントライトのシェードには、紙を折って形作られたタイプのものもあります。
電球が紙のシェードで包まれているので、電球の光が和らぎます。
月灯りのような優しい光が特徴的です。
ペンダントライトの電球の色は白とオレンジどちらが良い?
電球には、昼光色・昼白色・電球色の3種類があります。
ペンダントライトに使う電球の色はどれが良いのでしょうか。
電球の色の種類と効果について紹介します。
電球の色の種類と効果
昼光色の電球は、寒色系で青っぽい光です。
昼光色の明るさは、脳を活性化させて思考力が上がりやすくて、集中力を高めてくれます。
電球色の電球は、オレンジ色の暖色系の光が特徴的です。
オレンジ色の光は柔らかくて温かみのある色なので、ゆったりとリラックスしたい場所に適しています。
昼白色の電球は、電球色と昼光色の中間に当たる自然光に近い色の光です。
爽やかな色味で明るすぎず暗すぎないので、さまざまな場所で使われます。
実際に自宅の蛍光灯のほとんどが昼白色です。
電球の色は各部屋で使い分けよう
昼光色・昼白色・電球色は色の違いだけでなく、それぞれの光が発する効果も異なります。
そのため、電球の色は部屋の用途に合わせて適切な色を選ぶようにしましょう。
集中力を高めてくれる昼光色は書斎や子どもの勉強部屋に適しています。
リラックス効果があり、癒しが必要な寝室やLDKには、オレンジ色の電球色を選びましょう。
昼白色は、洗面所やウォークインクローゼットなど、化粧をしたり服を選んだりする場所に似合います。
これは、昼白色が自然に近い光なので、外に出た時と近い雰囲気で身だしなみを整えられるからです。
電球色や昼光色だと、外出した時と化粧や服のコーディネートのイメージが違って見えます。
できるだけ外出した時に近いイメージで身だしなみを整えれば、化粧が濃すぎたり薄すぎたりといった失敗も減らせます。
MotoMでおすすめの白のペンダントライトを紹介
ここからはMotoMでおすすめの白のペンダントライトを紹介します。
おしゃれな照明を選びましたので、ぜひご覧ください。
三角セード ペンダントライト
三角セードと木製のパーツがおしゃれな北欧風のペンダントライトです。
真っ白なセードは清潔感があり、木製部分はナチュラルな温かみが感じられます。
直径40cmと比較的大きめなのでダイニングテーブル上に1灯飾ってもおしゃれです。
セード部分は鋼板なので、布やガラスのように光を透過せずに開口部分から光が漏れます。
マットな質感 磁器ペンダントライト MPN11
マットな質感の磁器で作られたペンダントライトです。
職人さんがひとつひとつ手で作った磁器をセードに使っています。
昼間は磁器の白さが清潔感を与えて、夜は磁器から照らされる温かみのある灯りが部屋全体を癒し空間へと変えます。
細かい模様が個性的な磁器ペンダントライト MPN18
細かい模様が個性的な磁器ペンダントライトです。
こちらも職人さんがひとつひとつ手で作ったセードを使っているので、手作りの温かみが感じられます。
清潔感のある純白の磁器と自然素材がナチュラルテイストの部屋にとても似合います。
磁器を通す灯りは優しく、ドットのような柄がアクセントになるので部屋のインテリアをよりおしゃれな空間にしてくれるでしょう。
北欧テイストの円盤ペンダントライト
北欧テイストの清潔感のある円盤型のペンダントライトです。
白に近いアースカラーのアイボリーは、木製家具や北欧テイストの部屋にピッタリです。
取り付け方法は引掛シーリングタイプとダクトプラグタイプの2タイプあります。
天井に専用の引掛シーリングが取り付けられていれば、購入してすぐ取り付けることが可能です。
照明に植物ポットを吊るすことができ、エアプランツなど好きな植物や砂を入れて灯部の中央に吊るしてテラリウムを楽しめます。
植物ポットはオプションで購入できます。
LEDアクリルカバー付き 円筒ペンダントライト MPN06
ペンダントライトMPN06のアクリルカバーは内面フロスト部分が光を拡散するので、優しい光が全体に広がります。
一家団欒の食卓を囲むテーブルの上に設置することで、落ち着いた雰囲気を演出し家族との会話が弾むこと間違いなしです。
色はゴールド、シルバー、黒、白の4種類あります。
シンプルでモダンな雰囲気のあるペンダントライトですが、清潔感のある白はナチュラルテイストの部屋にも似合いそうです。
3灯並べてキッチン前やダイニングテーブルの上に設置すると空間をおしゃれに演出してくれます。
きらめく切子ガラス 3灯ペンダントライト
切子ガラスがおしゃれなペンダントライトです。
美しい切子ガラスは笹をイメージしてカットされた繊細な模様のガラスとクロームメッキにより高級感のある仕上りになっております。
セード部分の白い布が使われていて爽やかで、切子ガラスには和風の雰囲気が感じられます。
和モダンテイストなので、このペンダントライトをベースにコーディネートすれば高級旅館のような空間を演出できそうですね。
まとめ
白のペンダントライトの選び方や電球の色、おすすめの商品について紹介しました。
セード部分の素材やデザインによって、同じ白でもさまざまな雰囲気が演出可能です。
モダンや北欧風など、部屋のテイストに合わせて白のペンダントライトも選べます。
自分好みの部屋をよりおしゃれに演出するなら、デザイン性の高い白のペンダントライトを選んでみてはいかがでしょうか。