ペンダントライトは、オーダーメイドできることを知っているでしょうか？
オーダーメイドなら、あなた好みのペンダントライトを作ることができます！
お店のオーナーさんの場合、他にはない空間演出ができるのでおススメです。
ここでは、ペンダントライトをオーダーメイドするときのポイントをご紹介します！
どんなペンダントライトにしようか、想像するだけで楽しみですね。
ペンダントライトをオーダーメイドすることのメリット
自分の好みのペンダントライトを作ることができるオーダーメイド。
その醍醐味は、「世界にひとつだけの」ペンダントライトを作ることができること。
ペンダントライトをオーダーメイドで作るメリットをご紹介します。
自分好みのデザインにできる
人はそれぞれ好みがありますよね。
お目当てのモノを探している時、「色は良いんだけど、デザインがちょっと・・・」
「大きさはピッタリなのに、素材がイメージと違う」などという経験ありますよね。
「ココは良いのに、ココは違う」
そうなんです。
意外と自分の理想とピッタリのモノと出会えることって、なかなか難しいんですよね。
でも、オーダーメイドなら自分の理想にピッタリのモノを作ることができるんです。
色もデザインも素材も、あなたのイメージに合わせて組み合わせることができます。
その組み合わせる工程で、新しい発見があるかもしれません。
それもまた、オーダーメイドの楽しさです。
「世界にひとつだけのペンダントライト」を可能にしてくれるのがオーダーメイドなんですね。
部屋の雰囲気を変えることができる
オシャレなペンダントライトは、既製品でもたくさんあります。
でも、既製品のペンダントライトはどこか似ていて、ペンダントライトを取り付けた空間の印象も同じような雰囲気になってしまいます。
安定感があるといえば、そうなのですが・・・。
「あなたらしい？」と問われたら？
あなたらしい空間を演出するのであれば、ペンダントライトをオーダーメイドして作ると希望が叶います。
既製品では味わえない存在感と魅力が詰まったペンダントライトは、部屋の雰囲気をガラッと変えてしまうことでしょう。
ペンダントライトをオーダーメイドするときの注意点
あなたらしい魅力が詰まったペンダントライトをオーダーメイドする時には、いくつか注意点があります。
オーダーメイドならではの注意点を覚えておくと安心です。
費用がかかる
既製品は、同じ製品を一度に多く作ることでコストを抑えることができます。
オーダーメイドは、ひとつの製品を一から作り上げていきます。
ですので、材料ひとつひとつの費用がかかるので既製品よりも費用がかかります。
素材もこだわればこだわるほど、費用がかかってきます。
また、素材を海外から取り寄せるような場合も配送料などが含まれるので割高になってきます。
でも、これを「高い」と感じるか、「安い」と感じるかはあなた次第。
オーダーメイド品は、あなたのための「一点もの」です。
予算が心配な場合は、前もってオーダーメイドの情報などを得て予算を決めておくと安心ですね。
また、オーダーメイドまで行かなくても、ペンダントライトのセードの色やコード色などを変えてくれる「セミオーダーメイド」の対応をしてくれる所もあるので費用など相談してみましょう。
手元に届くまで時間がかかる
オーダーメイドは、業者との打ち合わせなどのやりとりが多く時間がかかります。
その分、完成して手元に届くまでに時間がかかってしまいます。
それでも、あなただけの特別なペンダントライトがだんだんと形になっていく様子は、とても嬉しいものです。
オーダーメイドの流れを簡単に説明すると
①相談：ペンダントライトの用途やデザイン、明るさ、予算、納期など
②見積：相談の内容に応じて価格の提示
③仕様詳細の決定：要望に応じてペンダントライトの細かい打ち合わせ
④注文：工場で手配、製造開始
⑤出荷検査：品質管理部門にて出荷前の最終検査
⑥納品：あなたのお手元へお届け
と、ペンダントライトをオーダーメイドすると、お手元に届くまでにこれだけの工程があるんですね。
でも、これだけ細かく「やりとり」があるのは、お客様と業者の間に信頼があるからこそ。
あなたの声を聞いてくれる業者を選ぶこともポイントです。
ペンダントライトをオーダーメイドするときのポイント
せっかくのオーダーメイドですので、あなたらしさがたくさん詰まったペンダントライトを作りたいですよね！
ここでは、ペンダントライトをオーダーメイドするときのポイントをご紹介します！
このポイントにこだわると良い！というおススメのポイントです。
シェードのデザインにこだわる
ペンダントライトの魅力のひとつは、なんといっても「シェード」です。
「シェード」は、ペンダントライトの「顔」でもあります。
ひとことで「シェード」と言っても、その種類は豊富にあります。
「シェード」は、あなたの好みのテイストで選ぶとあなたらしさが出ますね。
レトロテイストなら、ガラスやワイヤー、真鍮などがおススメです。
和風テイストなら、和紙やすりガラス、陶器など。
北欧テイストなら、優しい色合いのファブリックや木製など。
フレンチテイストなら、断然ホワイトを基調としたものを。レースなどもおススメです。
アジアンテイストなら、バンブーなども面白いですね。
ステンドグラスは、光の当たり方が楽しめます。
アイアンは、重厚感がありハードなイメージに仕上がります。
「シェード」の形もポイントですね。
丸みがあるものは、柔らかく優しいイメージです。
反対に四角形など角があるものは、シャープなイメージですね。
あなたが、どんな空間演出をしたいかで「シェード」を選ぶことがポイントになりますね！
長さにこだわる
ペンダントライトの特徴は、コードやチェーンで吊り下げられていることです。
ペンダントライトを取り付ける場所で「何をするか？」で、コードの長さを決めると失敗がありません。
もともと、ペンダントライトは間接照明的役割としてあります。
ですので、ペンダントライトひとつでは明かりが強くなりません。
ただ、最近は空間に「癒し」を求める人も増え、部屋の明るさの考え方が変わってきています。
「薄暗い程度」が、体も心も休まると言われています。
ペンダントライトのコードが長ければ、その分手元近くの明るさが増します。
食事をしたり、読書をするのにおススメですね。
反対に、コードが短ければ天井近くから明かりを照らすことができます。
ですので、コードが長い場合よりも、大きく空間を照らすことができます。
コードの長さが調節できるタイプなら、都合に合わせてコードの長さを変えることができるので、とても便利です。
機能性にこだわる
ペンダントライトの機能性にもこだわると、ペンダントライトの使い道の幅が広がります。
おススメは「調光機能」と「調色機能」です。
「調光機能」とは、照明の明るさを調節できる機能のこと。
「調色機能」とは、照明の色味を調節できる機能のこと。
これらの機能が備わっていれば、あなたの都合で照明を明るくしたり、暗くしたり、色味をハッキリさせたり、和らげたりすることができます。
同じペンダントライトでも、明るさや色味の使い方で全く違った表現をしてくれます。
まとめ
ペンダントライトをオーダーメイドすると、あなたらしいペンダントライトを作ることができます。
お店のオーナーさんなら、他とは違った表現ができてお店のアクセントにもなりますね！
費用と時間はかかりますが、「世界にひとつだけ」のペンダントライトをぜひ作ってみませんか？
