吹き抜けのあるリビングってとってもおしゃれですよね。
「広々と開放的なリビングには憧れるけど、リフォームで吹き抜けを作るのって大変そう・・・」と思うかもしれません。
そこで今回は、リフォームでリビングに吹き抜けを作るメリットやデメリットについて調べてみました。
これを見れば吹き抜けの魅力がよくわかりますよ。
"部屋全体を明るくするLEDシーリングライト LOG
6畳用・8畳用・12畳用 LEDシーリングライト LOG(ログ)"
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
リフォームで吹き抜けを作るメリットは?
リフォームで吹き抜けを作るには大きな工事が必要になってきます。
それでもリフォームで吹き抜けを作ることにはメリットがたくさんあります。
まずは吹き抜けを作ることのメリットについてみていきましょう。
リフォームで吹き抜けを作ると開放感が出る
吹き抜けがあることによって床から天井までの高さがとても高くなり、圧倒的な開放感を感じることが出来ます。
一般的な高さの天井と比べて、吹き抜けを作ることによって上に2倍の広さをとれる計算になりますね。
リフォームで吹き抜けを作ることでリビングがゆったりと広々とした空間へと変化します。
リフォームで吹き抜けを作ると温かいお部屋に変化する
リフォームで吹き抜けを作ることで日差しもお部屋に入りやすくなり、リビングが明るくて居心地の良い空間になります。
お天気の良い日には二階の窓からも日が差し込んで、昼間は照明をつける必要もなくなります。
自然の日差しが差し込む温かいリビング。
リフォームで吹き抜けを作ることで家の中にいても自然光を浴びることが出来るなんてすてきですね。
リフォームで吹き抜けを作ると家族の交流が増える
吹き抜けとリビング階段のあるお部屋は一階と二階の部屋の境がなくなって、家族の顔が見えやすい空間へと変化します。
リビングにいると家族が家のどこで何をしているのかを感じることも出来て、いつも家族がそばにいる心地よさを感じられます。
お部屋自体が明るくなるだけでなく、リフォームで吹き抜けを作ることで家族のきずなも深まりますね。
リフォームで吹き抜けを作ると風通しも良くなる
リフォームで吹き抜けを作ることによって、家全体の空気の流れも変化します。
一階と二階が吹き抜けでつながっているので、リビングの窓を開ければ風が家全体へと広がります。
外出時に締め切ってしまうと家の中の空気がこもりがちになりますが、吹き抜けがあることによって空気の入れ替えも楽々。
リフォームで吹き抜けにシーリングファンを取り付ければ更に空気の流れは良くなりますよ。
リフォームで吹き抜けを作るデメリットは?
リフォームで吹き抜けを作ることはもちろんメリットばかりではありません。
いままでの間取りを変更して吹き抜けを作ってみたものの「何か違う??」となってしまわないように!
次にリフォームで吹き抜けを作ることのデメリットについてもみていきましょう。
リフォームで吹き抜けを作るとエアコンが効きにくい!?
リフォームで吹き抜けを作ることによって家の中に風が通りやすくなるというメリットがあります。
その反面、エアコンが効きにくいというデメリットが出てきてしまうことは否めません。
特に温かい空気は上に上がってしまうので、暖房の効き方が鈍く感じてしまうかも。
煖房を使う時は床暖房やホットカーペットとエアコンやヒーターを併用するとお部屋が温まりやすいですよ。
リフォームで吹き抜けを作ると音が気になる?
リフォームで吹き抜けを作ることで家族の気配をリビングで感じられるようになるというメリットがあります。
しかし、逆を返せば家族の生活音が気になる可能性があるというデメリットも存在します。
一階で見ているテレビの音が二階の寝室まで聞こえたり。
二階で子どもが騒いでいる声がリビングに聞こえたり。
家族の声や音が以前よりも気になるという問題は避けられないかもしれません。
リフォームで吹き抜けを作るとメンテナンスが大変?
リビングに吹き抜けを作る時に一緒にリフォームで照明をつけたりシーリングファンをつけることになります。
この照明やシーリングファンのメンテナンスは高所作業のため他の照明と違って自分でなんとかすることが難しいです。
またリフォームで吹き抜けを作る時に天窓をつける場合も窓掃除やガラスの交換などはどうしても専門業者に依頼しなければいけません。
交換・修理などのメンテナンスに多少の費用がかかることはリフォームで吹き抜けを作る前に確認しておきましょう。
リフォームで吹き抜けを作るならこの照明がおすすめ!
リフォームで吹き抜けを作る場合、吹き抜け部分に新しく照明を設置することになりますね。
新しい照明をつける時に、思い切ってリビングの既存の照明も一緒に交換してみてはいかがでしょうか。
ここでリフォームで吹き抜けを作る時につけたいおすすめの照明をご紹介していきます。
開放的な吹き抜けとおしゃれな照明でリビングをさらに素敵な空間にしてみませんか。
リフォームで吹き抜けを作るならこの照明①ペンダントライト
リフォームで吹き抜けを作る時には光の広がり方も計算して照明をつける必要があります。
そこでおすすめなのがペンダントライト。
天井からいくつかのペンダントライトを吊り下げることで光を拡散させて部屋全体を明るく照らす効果もあります。
また、吹き抜けの中心に大きなペンダントライトをつければ照明としてだけでなくインテリアとしても目を引く存在になりますね。
オプティカルパーツがワンポイントのペンダントライト
ミニマルな円筒形LEDペンダントライト。細身な円筒形のボディと光を拡散するアクリルパーツの組み合わせが、シンプルかつスタイリッシュな空間をつくります。
リフォームで吹き抜けを作るならこの照明②スポットライト
スポットライトはひとつでは広範囲を照らすことはできませんが、いくつかのスポットライトを組み合わせることでお部屋全体を明るくすることも可能になります。
リフォームで吹き抜けを作る時にシーリングライト+スポットライトという組み合わせにすることでお部屋の中の照明を自在に変化させることができるようになります。
少人数でいる時はメインのシーリングライトのみで。
家族みんなで過ごすときはスポットライトとプラスして家族みんなが明るくなるように光の強さを調整しましょう。
スポットライトは照明の光の向きを変えることが出来るので、お部屋の用途によって向きや光の強さを変えて上手に使っていくこともできるのでおすすめですよ。
リフォームで吹き抜けを作るならこの照明③シーリングファンライト
リフォームでリビングに大きな吹き抜けを作る際には風の流れを調整できるシーリングファンをつけるととっても便利です。
シーリングファンにはライトがついているものといないものとがありますが、リビング階段などがある場合には階段部分にライト付きのシーリングファンをつけるとよいですね。
シーリングファンとライトは別々で使うことができるので、昼間はシーリングファンのみを稼働させて夜はサブ照明としてライトをつけるという使い方も可能。
明るさと快適さの両方を手に入れられるシーリングファンライト。
メンテナンスはすこし大変ですが、リフォームで吹き抜けを作る際にはぜひおすすめですよ!
6畳用・8畳用・12畳用 LEDシーリングライト LOG(ログ)
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
さいごに
いかがでしたか?
リフォームでリビングに吹き抜けを作ったことで「家族のきずなが深まった」というお話も聞きます。
家をリフォームするということは家族の生活や環境がかわる、ということにもつながります。
リフォームでリビングに吹き抜けを作ることで家族で過ごす時間が増えれば家に帰ってくるのがもっと楽しくなりますよ。
リフォーム=家族の笑顔が増える、と思うとなんだか考えるだけでわくわくしますね。