コーディネートで変わる!ワンルームのお部屋にピッタリのベッドは?

初めての一人暮らしを始める方も、引っ越して新しいお部屋に移るという方も。
これから住むお部屋をどんな風にコーディネートしようか考えるのはワクワクすることですね。
「ワンルームで狭いからあれはできない?これはできない?」
いろんなことを考えてしまってなかなかコーディネートが決まらないお部屋になってしまわないように!
今回はワンルームでも楽しめるおしゃれなコーディネート&お部屋作りにおすすめのベッドをご紹介していきます。
ワンルームはもちろん実家暮らしの皆さんでもお部屋を広く使える便利なベッドがいろいろありますよ!

ワンルームのコーディネートはまずは部屋の家具選びから

ワンルームのお部屋の場合、どうしても部屋の広さが限られているため「思ったよりも物が置けない・・・」と感じるケースが多いようです。
どんな家具をどこに置くのかをしっかり考えてから購入して配置をしないと、せっかく買った家具が使えないという事態も起きてしまいます。
まずはお部屋のコーディネートを考える上で「生活に必要な大きな家具をどうやって選んだらいいのか」についてみていきましょう。

家具選びのポイント①部屋の広さと形を把握する

例えば同じ6畳サイズの部屋でも真四角な部屋とクローゼットや階段の配置で少し変則的な形になっているお部屋とでは違ってきます。
真四角なお部屋だったら家具の配置やコーディネートもしやすいですが、いろいろなでっぱりが出ているとそこをうまく利用する方法を考えなければいけません。
お部屋を借りる際に部屋の間取りを見ることができると思いますので、しっかりとそれをプリントしておきましょう。

家具選びのポイント②必要な家具の重要度を考える

例えばベッドや布団がないと眠ることができませんが、ソファーはなくても生活することはできます。
テーブルも一人暮らしだったら大きなテーブルセットでなくても小さなカフェテーブル位のものがあれば友達が来た時にも二人で食事をすることはできますね。
実家の部屋にあった大きなソファーや大きな勉強机をそのまま一人暮らしのワンルームに持ち込んでコーディネートするのは相当広い部屋でないと生活スペースがとれなくなってしまいます。
まずは「自分にとってどの家具が必要なのか」を考えて重要な物から購入を検討してお部屋のコーディネートの中に取り込んでいきましょう。

家具選びのポイント③コーディネートを楽しむ為に代用できるものを考える

よほど料理が好きな人でない限り、一人暮らしをするためにたくさんの調理器具をはじめに揃える人は少ないと思います。
少し大きくて深めのフライパンが一つあれば煮る・蒸す・焼く・炒めるの調理がすべてできるので、まずはそういったものを一つ買っておいて必要に応じて買い揃えるというのが良いかもしれません。
これと同じように家具もワンルームで自分一人だけの生活をするならば、一気にいろいろなものを揃えておく必要はありませんね。
たくさんの家具が置ける大きな部屋だったらあれもこれもおいて「やっぱりいらなかったな」でも済むかもしれません。
いろいろな物を買い足すよりも「何かで代用できないか」もしくは「何かと兼用できないか」を考えて家具選びをするのもひとつの方法です。
揃える家具を少なくすることでお部屋全体がすっきりとしてコーディネートもしやすいお部屋になりますね。

家具選びのポイント④家具のコーディネートは色選びも重要

同じ大きさの部屋で同じ家具を置いても色によってお部屋が広く感じたり狭く感じたりすることが出てきます。
いろいろな色がごちゃごちゃとたくさんあるよりも、同一系統の色でコーディネートされた部屋の方がすっきりまとまっていて広く感じるものです。
家具を選ぶ際にはお部屋の実際の広さも重要ですが、いかに広く見せるかもポイントになります。
部屋を広く見せるには白をベースカラーに選んで色合わせをすることが一番簡単な方法!
重厚感のある黒やダークグレーの家具を選ぶよりは白やパステル系の色を選んでコーディネートした方が圧迫感がなくお部屋が広く感じますよ。

コーディネートが楽♪一人暮らしにピッタリなおすすめ家具

寝室照明

家具選びのポイントについてお話をしたところで、やはり気になるのは「どんな家具を選んだらいいのか」というところですね。
初期費用を浮かせるために実家で使っていたものを持ち込むのももちろんOK!
その他に新たに買い揃える家具の中で、ワンルームでの独り暮らしにおすすめなコーディネートしやすいおしゃれなお部屋作りにおすすめの家具を見ていきましょう。

コーディネートが楽しめるお部屋の家具①大容量収納ベッド

ワンルームでの一人暮らしをしている人のお悩みでよく聞くのが「収納スペースが少ない」という問題です。

据え付けのクローゼットがあるお部屋の場合でもそれほど大きな収納スペースではないため、
・衣替え用の服を置く場所がない
・扇風機やヒーターなど季節ものの家電を置くスペースがない
・大きな収納を置くと部屋が狭くなってしまう
など、置き場所に困るものがいろいろと出てきます。
そんなお悩みを一気に解決できるのがベッドの下に大きな収納スペースがついている大容量収納ベッド。
ベッドの下がまるまる収納スペースとして活用できるので、キャビネットや洋服ダンスを置かなくてもベッドがあれば大丈夫。
お部屋全体をすっきりとさせることができるので、お部屋のコーディネートがいろいろ楽しめるメリットも。
ただしベッドの置き方を考えないと収納スペースがフル活用できないことも出てくるので、コーディネートはお部屋の形や窓の場所をしっかり考えてから決めましょう。

コーディネートが楽しめるお部屋の家具②ロフトベッド

子供部屋のベッドとしてロフトベッドを活用しているというご家庭も多いようですが、ロフトベッドは一人暮らしのお部屋に超オススメのベッドです。

ロフトベッドは
・ベッド+机
・ベッド+収納
・ベッド+テレビ台+収納
・ベッド+机+収納
などバリエーションが豊富でコーディネートもいろいろ楽しめるのがおすすめなポイント。
ベッドの幅でいろいろな物をコンパクトに収めることができるので、余ったスペースにいろいろな物が置けます。
ただし、ロフトベッドを置くことでお部屋に圧迫感が出てしまうことと、背が高い人にとっては窮屈に感じることもあるので、ベッドを選ぶときには注意しましょう。

コーディネートが楽しめるお部屋の家具③折り畳み式ベッド

お部屋のコーディネイトを楽しみたい人や、お洋服を置くための収納スペースをたっぷりとりたい人にとっては「ベッドを置くスペースももったいない!」と感じる方もいるかもしれません。
そうはいってもフローリングのお部屋にお布団を敷いて寝るとなると床が硬いので腰を痛めてしまったり、寝心地の悪さを感じてしまったりという問題がでてきます。
そこでおすすめなのが折り畳み式のベッドです。

折り畳み式のベッドにも
・パイプ式二つ折りベッド
・電動リクライニング付き折り畳みベッド
・すのこベッド(二つ折り、四つ折り)
・ロール式すのこベッド
などいろいろな素材や種類があって、お部屋の広さや用途によって選ぶことが可能です。
一人暮らしだとなかなか干せない布団ですが、折り畳みベッドだと布団を敷いたままベッドを窓辺に持っていけば軽くお布団に風を当てることも可能。
布団カバーをお部屋のインテリアに合わせてコーディネイトすることで、たたんでおいている時にもお部屋にすっきりなじみますね。

まとめ

家具選びはお部屋のコーディネートを考える上でとっても大切だということがおわかりいただけたでしょうか。
一人暮らしのお部屋を上手にコーディネートして、広くて快適なお部屋作りを端惜しみましょう。

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