新築を作るときにお風呂にこだわってみてはいかがでしょうか。ここでは、お風呂をおしゃれにするポイントや新築におすすめのお風呂の種類などを紹介していきます。
[防湿タイプ・曇り止めヒーター付き]ミラーライト 鏡面スイッチ 電球色 白色
曇り止めヒーター付きで洗面空間を快適に!ミラーの内面にヒーターを内蔵。スイッチを入れることでミラーが温まり、鏡の曇りをスッキリ取り去ることができるので浴室に隣接した脱衣所や洗面所でも曇りを除去。
新築のお風呂のこだわりポイント
新築のお風呂にこだわりたいと考えていてもどのようにすればこだわったお風呂に仕上がるのか分からない人もいるのではないでしょうか。こだわりのあるお風呂の特徴を知ることで、新築のお風呂もおしゃれに仕上げることができます。次に、お風呂のこだわりポイントを紹介するので、お風呂のデザインなどを決めようと考えている人や悩んでいる人は参考にしてください。
広さ
こだわりのお風呂にしたいのであれば、浴室の広さにこだわるようにしましょう。一般的な浴室よりも広く仕上げることでこだわりのあるお風呂になりやすいですが、一般的な広さでも工夫をすればこだわりのあるお風呂になりやすいです。しかし、狭い浴室の場合はどうしてもおしゃれな雰囲気よりも窮屈さが強く出てしまうため、こだわりの強いお風呂にしようとすれば広さも必要になります。
一般的な住宅のお風呂の広さは2畳ほどと言われているため、お風呂にこだわりたいと考えているのであれば2畳の広さを確保することをおすすめします。
浴槽の大きさ
お風呂にこだわりたいのであれば浴槽の大きさにも注目するようにしましょう。浴槽が小さいとおしゃれ感が感じられにくく、入浴しづらいイメージが強調されてしまいます。そのため、浴槽の大きさにこだわることで浴室全体の雰囲気をおしゃれにすることもできます。
掃除のしやすさ
お風呂は掃除のしやすさにも注目するようにしましょう。こだわりの強いお風呂はおしゃれな雰囲気が出ますが、掃除がしにくくなってしまいます。そのため、お風呂のデザインにこだわることも大切ですが、掃除がしやすいのかも確認しましょう。新築のお風呂であれば綺麗であり、清潔感を感じることもできますが、掃除がしにくく、汚れが残ってしまうとこだわりのあるお風呂でもおしゃれに感じられにくく、不衛生な印象を持たれることもあります。
掃除がしやすいお風呂にすることで手軽に掃除をすることができ、綺麗な状態を維持することも可能になります。
浴槽の機能
新築を建てる時にお風呂にこだわりたいのであれば、浴槽に備わっている機能に注目してみてはいかがでしょうか。浴槽にはさまざまな機能が備わっていることがあり、あれば便利な機能もあります。最近のお風呂であればお湯の温度を設定したり、お湯の量を決めておくことで自動でお湯を入れることができます。また、追い炊きや保温機能があれば、お湯を入れてから時間が経過してもお湯の温度が下がってしまうことがありません。
その他にも汚れがつきにくいコーティングが浴槽にされていれば、汚れに付きにくく、長い間綺麗な見た目のまま維持できます。ジャグジーの機能があるだけでもお風呂にこだわっている雰囲気を出すことができ、実用性もあります。しかし、さまざまな機能が備わっていれば、どうしても価格が高くなってしまうため、こだわりの強いお風呂にしたくてもあまりお金をかけることができないのであれば、必要のない機能がない浴槽を選ぶようにしましょう。
前面光・間接光 600×900ミリ LED一体型ミラーライト(曇り止めヒーター付き) 4000K GBK029
2種類の光で照らすスタイリッシュなミラーライト。鏡面からの直接光と背面をほんのり照らす間接光がラグジュアリーな空間へとライトアップします。
新築のお風呂を設計するときのポイント
新築のお風呂を設計するときのポイントを把握することで理想としているお風呂に仕上げることができたり、こだわりのあるお風呂にすることもできます。しかし、お風呂を設計するときにどのようなところにこだわれば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。次に、新築のお風呂を設計するときのポイントを紹介していきます。お風呂をどのようなデザインにしたいのか悩んでいる人は参考にしてください。
窓を設置する
お風呂には窓を設置するように心がけましょう。防犯性を高めるために窓がないお風呂にすることもありますが、窓があるだけで換気がしやすくなったり、お風呂が広く見え、開放的に感じることもできます。一方お風呂に窓がなければ、換気をすることができず、カビなどが発生してしまう原因になります。また、お風呂に窓がなければどうしても閉鎖的な空間になってしまいやすいです。
窓を取り付けることで防犯性を心配するのであれば、格子などを取り付けて見えにくくしたり、侵入できないような工夫を施すことで防犯性を高めることができます。
換気扇は必須
お風呂には換気扇を取り付けるようにしましょう。最近の新築であれば、お風呂に換気扇が取り付けられていることが一般的です。そのため、換気扇は特に注文などしなくても新築を建てる時の設計図に換気扇を設置することが決められていることが一般的です。また、換気扇としての機能だけではなく、暖房や冷房の機能があれば、季節に合わせてお風呂の室温を調整することができるため、より快適にお風呂を使用することができます。
[防湿タイプ・曇り止めヒーター付き]ミラーライト 鏡面スイッチ 電球色 白色
曇り止めヒーター付きで洗面空間を快適に!ミラーの内面にヒーターを内蔵。スイッチを入れることでミラーが温まり、鏡の曇りをスッキリ取り去ることができるので浴室に隣接した脱衣所や洗面所でも曇りを除去。
新築におすすめのお風呂の種類
お風呂にはいくつか種類があることを知っているでしょうか。お風呂の種類によって見た目に大きな違いがあり、掃除のしやすさも違ってきます。そのため、新築のお風呂を決める時にどのようなお風呂の種類があるのかを知るようにしましょう。それぞれのお風呂の特徴を知ることでより理想のお風呂に仕上げることができます。
ユニットバス
ユニットバスは新築のお風呂に取り入れられていることが多いです。ユニットバスの特徴は壁や天井、浴室など一式組み立てるだけで完成します。そのため、費用が安い特徴もあり、お風呂にあまりお金を掛けたくないと考えている人におすすめです。しかし、こだわりのあるお風呂にしたいのであれば、ユニットバスはあまりおすすめできません。その理由はデザインや間取りなどがシンプルであり、おしゃれなお風呂に仕上げにくいからです。
そのほかにも浴槽だけを違うデザインの物を選ぶことができないデメリットもあります。
木材のお風呂
木材が使用されているお風呂に仕上げれば、おしゃれな雰囲気が出るだけではなく、木の香りでリラックスすることができます。また、一般住宅のお風呂とは違う雰囲気を出すこともでき、自慢できるお風呂にもなりやすいです。使われている木材の種類によって得られる効果も変わるため、木材を使用したお風呂にしたいのであれば、使う木材から決めるようにしましょう。木材を使用したお風呂は特別感が強いですが、手入れが難しかったり、カビが映えやすいなどのデメリットもあります。
オリジナルデザイン
オリジナルデザインのお風呂であれば、おしゃれな雰囲気を出すことができたり、こだわりのお風呂にすることもできます。例えば、銭湯などのタイル張りに仕上げて見たり、浴槽にもタイルを使用するだけでも特別感を強くすることが可能です。ただし、お風呂を作る費用が高くなってしまったり、メンテナンスが大変になってしまうデメリットもあります。また、露天風呂のようなお風呂を新築に取り入れたいのであれば、新築を建てる立地条件が重要になってきます。
自然を感じることができる立地条件であり、人目がないことも必須条件となります。
まとめ
新築のお風呂にこだわることで、入浴中にリラックスすることができやすくなります。お風呂に求めていることは個人によって変わるため、どのようなお風呂が良いのかを決めるようにしましょう。そのため、新築のお風呂のデザインに悩んでいるのであれば、まずは求めているお風呂の雰囲気やデザインを決めるようにしましょう。