読書をしているとき疲れを感じたり、テンションが上がらず集中できない時もあると思います。
そんな時「こんなものがあると便利だよな…」とか「こんな時に使えるグッズはないかな…」なんて考えたりしませんか?
ここではそんな読書の時に使えるグッズについてご紹介します。
「読書が好きだけど最近物足りなく感じている」という人にもおすすめできるアイテムをご紹介しますのでぜひ参考にしてみて下さい。
2屈折構造で使いやすい LEDツインリフラクションランプ GS1705
"目に優しい、眩しすぎない明るさ
ツインリフラクションランプは、広い照射面なので明るさが均等でムラが少なく、目への負担が小さい。手元だけではなくデスクをまんべんなく明るく照らします。"
目次
<読書グッズ>選ぶ際のポイントは?
まず、読書グッズを選ぶポイントについてご紹介します。
これは「自分の理想の読書スタイルはどんなことか」を考えてそのために必要なグッズを選ぶことです。
例えば外出先で読書することが多い人は持ち運びが快適なグッズを選ぶ必要がありますし、デスクで本を広げて勉強をしたい人は本を広げて固定できるスタンドが良いでしょう。
他にも「寝室で読書したい」や、「入浴中に読書したい」など読書スタイルは人それぞれですので自分に必要なグッズはどのようなものか明確にしておき、その時感じた不便さを把握しておきましょう。
<読書グッズ>快適読書グッズ
色々なシーンでの読書を快適にしてくれるアイテムについてご紹介します。
デスクライト
読書をする上で照明選びはとても大切です。
明るさや色合いによって目の疲れ方も変わってきますし、見た目のデザインで読書に対するモチベーションも上げてくれます。
文字が読みやすい読書用のスタンドライトで光の当たり方を調整できる可動式のものや、デザインで選ぶならインテリアに合わせてアンティーク調のものでやわらかい明かりのものなど自分の好みに合わせて納得できるものを選びましょう。
ブックスタンド
勉強する際に本をいくつも机に広げる場合や、キッチンでレシピを見ながら調理する場合などに便利です。
勉強や仕事の際は机のスペースも限られていますので参考書や辞書などいくつも机の上に広げられない場合もあると思いますが、ブックスタンドがあれば本を立てかけた状態でキープしておけますので効率良くスペースを使うことができます。
また、目線の高さに合わせて調節できるものを選べば肩こりや目の疲れを軽減してくれるでしょう。
タブレットやパソコンで使用できるものもあります。
キッチンではページを開いたままキープしてくれますので、両手を作業に専念させることができます。
また、読書中にお菓子を食べたりしても本を汚す心配もなくなります。
ブックホルダー
本にはさむことで片手で仰向け読書ができる快適グッズです。
仰向けで読書するとき、長時間顔の上に持ってくると腕が疲れますし、お腹の上に本おいて読んでいると首が痛くなると思います。
その両方のストレスから解放してくれるアイテムで、ソファやベッドでの読書の強い味方となってくれるでしょう。
ビーズクッション
自分の一番リラックスした姿勢で読書ができる神アイテムです。
ただしリラックスしすぎてそのまま寝てしまうこともありますので、特に夜間の読書には注意しましょう。
防水ブックケース
お風呂で読書したいという人の必需品です。半身浴の時間を有効に使いたい人には本を湿気で傷める心配がなく、とても便利なグッズとなります。
ただ、ケースに入っていますのでページがめくりづらく、シワになりやすいので使用には注意が必要となるでしょう。
また、防水カバーの他にも浴槽にセットして使えるブックスタンドなどもありますのでこちらも検討してみても良いでしょう。
2関節 AA形 目にやさしい照明 ブルーライト45%CUT(当社比) マルチリフラクションデスクライト GST009
2関節構造で角度を調節して明るくします。温度計だけでなく湿度計も搭載。目の疲れや痛みの原因になると言われているブルーライトを45%(当社比) カット。明るさが選べる調光機能付き。JIS AA形相当で手元を明るく照らします。
<読書グッズ>テンションの上がるおしゃれグッズ
便利なだけでなく、持っているだけでちょっと読書へのテンションが上がるグッズもあります。
自分のお気に入りのグッズをつかうことで本を読むことの楽しさをアップさせることができるでしょう。
しおり
ちょっとしたアイテムですが読んでいる場所を知らせてくれるしおりは読書の必需品です。
特に通勤や、隙間時間で読み進める場合は頻繁に本を閉じることになりますのでひとつは用意しておきましょう。
デザインもおしゃれなものが多いので自分の好みのものを探す楽しみもあると思います。
本に挿しておくだけで、ページをめくるたびに追いかけてマークしてくれてそのまま本を閉じることができるものや、ページだけでなく、前回読んだ行にチェックを入れるもの、タイマーのついたものなど多くの種類がありますので自分の用途に合わせて選んでみて下さい。
ブックカバー
外への持ち出しの際に大事な本を傷みから守ってくれるだけでなく、周囲の目線から保護してくれます。
「本のタイトルを他の人に見られるのが嫌」という人には最適なグッズです。
また、自分の好みのデザインのものなら開くことが楽しくなり、読書のテンションを上げてくれるでしょう。
ブックバンド
本を持ち歩く人で、カバンの中でページが折れてしまったという人もいるのではないでしょうか。
大切な本ならブックバンドをかけておきましょう。
価格も安価なものからありますので、本の種類に合わせていくつか用意しておくとその日の気分に合わせて着せ替えを楽しむこともできます。
<読書グッズ>便利な収納グッズ
読書グッズで読書を楽しんでも読み終わった本の整理に困ることもあるでしょう。
ここでは本の収納グッズについてご紹介します。大事な本を保管するものですのでこだわってみてはいかがでしょうか。
ブックエンド
本をしっかり立てかけてくれるブックエンドは本の収納の必需品です。
本は思っているより重量があり、数冊まとまるとかなりの重さとなります。
これを支えるブックエンドは品質に注意してつくりがしっかりしたものを選びましょう。
また、デスクの上に設置する場合は常に目に入ってくるアイテムとなりますので、実用性の他にもインテリアに合う自分の好みのデザインを選ぶとモチベーションのアップにつながります。
本棚・ブックBOX
本好きならこだわりたいのが本棚。
しっかり並べて置ける本棚でも回転式のものや、積み上げて置ける拡張性のあるものなどデザインにこだわってみましょう。
また、シェルフタイプなど、インテリアのひとつとして書籍を飾って置けるものもおすすめです。
電子書籍リーダー
収納グッズという分類のなかでは裏ワザ的なものになりますが、電子書籍リーダーで本を電子化するという方法もあります。
これならいくら本を読んでも家のスペースを圧迫することがなくなります。
最近では目に優しく読みやすい電子書籍リーダーもいろいろ種類があり、防水性能の備わったものもありますので、浴室での使用や、雨の日の持ち出しも心配なく利用できます。
【まとめ】自分の好きな読書グッズで読書を楽しもう!
読書に関わるアイテムは色々ありますが、自分の用途に合い、読書に対するテンションを上げてくれるものを選びましょう。ここに紹介したものはほんの一部となります。まだまだ便利なグッズがたくさんありますので、ご自分が不便に感じていたり気分を変えたい時には本の内容だけでなく読書グッズに注目してみてはいかがでしょうか。