「これからメイクの仕方を覚えたい」
「なんとなく自己流でメイクしているけど、これでいいのかな」
と思っている方はいませんか?
正しいメイクの仕方を覚えると、なりたい顔に近づけたり、自分に自信がついたりと、いいことがたくさんあります。ここでは基本的なメイクの仕方を紹介します!
ミラーライト 600×900ミリ 鏡正面 近接スイッチ 電球色 白色 MBK012R MBK013R
鏡の中にフラットに埋め込んだスタイリッシュなオリジナルミラーライト。ホテルなど施設にぴったりな大型サイズ600×900ミリ。鏡の正面にスイッチが付いて、手をかざすけで点灯消灯ができます。
目次
【メイクの仕方】①化粧下地を塗ってベース作り
ファンデーションを塗る前に化粧下地を塗ると、気になる部分をカバーでき、ファンデーションのノリがよくなります!毛穴やシミ、肌の凹凸も目立たなくしてくれるので、キレイなお肌に仕上がります。
※UVカット効果があるものを選ぶと、紫外線対策もできます。
【化粧下地の使用方法】
①手の甲に適量をとり、額、両頬、鼻、顎の5か所にのせて、優しく伸ばしていきましょう。
②よく動かす目元と口元は最後に薄く塗るのがコツです。
※化粧下地だけではどうしてもカバーできないシミや小鼻の横の赤みには、コンシーラーを使って隠しましょう。
【メイクの仕方】ファンデーションで肌をキレイに整える
ファンデーションは肌の表面をキレイに整えて美しく見せるためのアイテムです。自分の肌にあったカラーを選んで、自然な印象に仕上げましょう。
リキッドファンデーション
とろみのある液体状のファンデーション。ツヤのある自然な肌に仕上げることができます。
【リキッドファンデーションの使用方法】
①手の甲に適量をとり、額、両頬、鼻、顎の5か所にのせます。
②指やスポンジなどで、中央から外側へ優しく伸ばしていきましょう。
※頰の気になる部分をカバーできるようしっかり塗り、フェイスラインは薄めに塗って立体感を出しましょう。
③目の周りは指やスポンジに残ったものを薄く伸ばす程度でOK!
④手のひらで全体を覆ってなじませます。
クリームファンデーション
カバー力が高いとろみのあるファンデーション。油分が多いので、乾燥肌の方にオススメです。
【クリームファンデーションの使用方法】
①リキッドファンデーションと同様に、手の甲に適量をとり、額、両頬、鼻、顎の5か所にのせます。
※多く取りすぎるとムラができてしまうので気をつけましょう。
②指やスポンジなどで、中央から外側へ優しく伸ばしていきましょう。
③目の周りは指やスポンジに残ったものを薄く伸ばす程度でOK!
④手のひらで全体を覆ってなじませます。
パウダーファンデーション
ふんわりとナチュラルな印象に仕上げる粉状のファンデーション。化粧直しも手軽にできるのが魅力です。
【パウダーファンデーションの使用方法】
顔を左右に分けて、片側の頰から額へ、反対側の頰から額へと塗りましょう。
①スポンジの半分にパウダーファンデーションを取ります。
※この量で顔の半分を仕上げます。
②頰も額も中央から外側に向けて、優しくすべらせるように塗りましょう。(反対側も同様に行いましょう)
③両方の頰と額に塗り終わったら、スポンジに残っているファンデーションを使って目や鼻、口周りを塗ります。
AVIOR フレーム内側から光る鏡 GBK026B 600×810ミリ
イタリアのデザイナーによるスタイリッシュなLEDフレーム付ミラーライト。フレームの内側にLEDを配し、シャープな印象を与えるデザイン。空間をよりスタイリッシュに演出します。※スイッチのデザインは実際の商品と異なります。スイッチは円形です。
【メイクの仕方】ファンデーションにフェイスパウダーを重ねる
フェイスパウダーは肌の油分を落ち着かせるために、ファンデーションの上から重ね塗りします。サラッとしたつけ心地で、お肌のテカリ防止にも役立ちます。
リキッドファンデーションやクリームファンデーションは油分が多いので、フェイスパウダーを重ね塗りしましょう。
フェイスパウダーにはプレストパウダーとルースパウダーの2種類があります。
■プレストパウダー
固形状のフェイスパウダーです。肌への密着度が高く、カバー力も抜群です!落ち着いた印象のマットな肌に仕上げることができます。
■ルースパウダー
粉状のフェイスパウダーです。肌表面の凹凸を目立たなくし、ふんわりとした優しい印象のお肌に仕上げることができます。持ち運びに便利なので、化粧直しにも使うことができます。
ルースパウダー
粉タイプのフェイスパウダーです。肌の凹凸を滑らかにし、優しくふんわりとした印象のお肌に仕上げることができます。持ち運びには不向きなので、朝のメイク時に使いましょう。
※乾燥が気になる場合はブラシを、テカリが気になる場合はパフを使いましょう。
【フェイスパウダーの使用方法】
■ブラシで塗る場合
①大きめのブラシにパウダーを取り、手の甲でブラシについた余分な粉を落として調整します。
②顔の中心から外側に向かって、うずを描くようにクルクルと優しく肌にのせます。
■パフで塗る場合
①パフにパウダーをとり、もみ込んでなじませます。粉の量は手の甲で調節します。
②額→鼻と、油分の多い部分からパウダーをのせていきます。乾燥しやすい目元や口周りはつけすぎないようにしましょう。
照明付き拡大鏡 GBK023 四角 拡大率3倍で見やすい 要施工
ライト付きで顔の影が気になりにくい、3倍の拡大鏡洗面台の鏡横に補助ミラーとして設置できるライト付き角形の拡大鏡。顔の近くに鏡を引き寄せて見ることができるので、見やすく作業がしやすいです。さらに3倍に映せてライト付きなので、目・鼻・口元などの影が気になりにくくまぶしくありません。
【メイクの仕方】眉毛を描こう
眉毛を描くアイテムをアイブロウといいます。眉毛の形でキリッとした印象にも、柔らかい印象にも変えることができます。髪の色に近い色を選ぶと自然な印象に仕上がります。
眉毛の量が少ない人にはペンシルタイプ、多い人にはパウダータイプがオススメ。
※眉毛を描くときは、小鼻と目尻を繋いだ線の延長線上に眉尻が来るようにしましょう。
※眉尻は眉頭の位置より下げないように描きましょう。
【アイブロウの使用方法】
①眉毛に油分が含まれていると、うまく線を引くことができません。余分な油はティッシュでオフしておきます。
②眉全体をコームで整えます。
③ペンシルやパウダーで眉毛を描きます。眉頭は薄く、眉尻に向かって濃くなるように描くのがポイント。
④濃くなりすぎた部分はブラシでぼかして、余分な毛はカットして完成です!
鏡の上に設置するミラーライト
クロームメッキの銅板に、電球を模したガラスグローブが等間隔で付いているシンプルで高級感あふれるデザイン。新築のパウダールームや、ご家庭の洗面台の照明としてお使いいただけます。
【メイクの仕方】目の周りを仕上げよう
目元はちょっとしたテクニックで印象がガラッと変わるパーツです。コツを覚えてなりたい目元を叶えましょう。
アイライナー
アイライナーは目の縁に線を描くことで、目を大きく見せる効果があります。
ナチュラルな印象の目元にしたいならペンシルタイプ、クッキリとした目元にしたいならリキッドタイプがオススメ。
【アイライナーの使用方法】
目頭から目尻に向けて、少しずつちょんちょんと描いていくのがコツです。一気に描こうとすると上手くいかないので、ゆっくり丁寧に描きましょう。
※目尻よりも少し下げてラインを入れるとタレ目風に、あげるとクールな印象になります。
アイシャドウ
アイシャドウはまぶたや目の周りに色をのせて陰影を出すアイテムです。選ぶカラーでいろんな印象になることができます。
【アイシャドウの使用方法】
①アイホール全体に薄いカラーをなじませます。目の際の部分には濃いめの色を入れます。
②色の境目が目立たないように指でぼかします。
③目の下にホワイト系のアイシャドウを入れると、涙袋を作ることができ、デカ目効果が期待できます。
マスカラ
マスカラはまつ毛を濃く、長く、カールしているように見せることができるアイテムです。
【マスカラの使用方法】
①ビューラーを使ってまつ毛を上げます。
②マスカラを根元に当てて押し上げるように3秒ほどキープし、毛先に向かって滑らせるように塗ります。
④塗りきれなかった目頭や目尻は、ブラシを縦に持って塗ります。
⑤下まつ毛も根元から毛先に向かって塗って完成です。
【メイクの仕方】リップメイクで女性らしく
リップメイクは口元を色づけ、女性らしさを表現することができます。
リップクリーム
リップクリームは唇を保湿してくれるアイテム。唇が乾燥していると、口紅もキレイに塗れませんので、リップクリームでしっかりケアしましょう。
※口紅をしない場合は、色つきのリップを塗って血色よく見せましょう。
【リップクリームの使用方法】
リップクリームは横ではなく縦に塗りましょう。この塗り方だと、唇の縦じわの中に保湿成分がしっかり入ります。
口紅
口紅は唇をキレイに色づけ、美しい形に整えることができるアイテムです。
【口紅の使用方法】
①リップクリームを塗って保湿しておきます。
②口紅で全体を横方向に塗ります。
③口紅を平筆でとって、口角まで塗って完成です。
※口角部分は太い口紅では塗りにくいので、平筆を使うとキレイに塗れます。
リップグロス
リップグロスはリップクリームや口紅の上から塗って、ツヤをプラスすることができるアイテムです。立体感のある魅力的な唇に仕上がります。
【リップグロスの使用方法】
①リップグロスを唇の中央にのせます。
②中央から外側に伸ばすように塗って完成です。
【メイクの仕方】チークで血色のいい健康的な印象に
チークとは頰をほんのりと色付け、血色をよく見せることができるアイテムです。顔全体に立体感を出すこともできます。
【チークの使用方法】
①頰の余分な油をティッシュでオフしておきます。
②ブラシにチークを取り、余分な粉は落としておきます。
③黒目の外側の頬骨のあたりにチークを入れてぼかします。
※濃すぎるとおてもやんみたいになってしまうので気をつけましょう。
ポーランド〈Miior社〉デザインの鏡が手前に引き出せるライト付き鏡GBK024-S
女性でも片手で軽々引き出せるLEDライト付き鏡。ミラーを顔のそばに引き寄せることで、より明るくクローズアップして使用できます。メイクアップの時やお年寄りの方、身体の不自由な方、メガネをかけているお客様に人気があります。革新的なデザインと機能性とモダンさんで海外の高級ホテルに採用されています。
まとめ
メイクの仕方を覚えると、なりたい自分になれたり、自分に自信がついたりといいことづくめです。基本のメイクの仕方をマスターすれば、自分なりにアレンジできるようになります。
メイクをする時は全体のバランスを意識しましょう。アイシャドウもチークも口紅も全部に気合を入れすぎると厚化粧になってしまいます。アイシャドウでブルー系を入れた場合は、チークや口紅の色を控えめにしたりと、全体のバランスを見てメイクしましょう。
メイクの仕方をマスターして、なりたい自分になりましょう。