シーリングライトを販売するメーカーはたくさんあり、また付いているおすすめの機能も様々です。いざ買おうと思ってもどのシーリングライトを選ぶか迷ってしまいますよね。
今回はシーリングライトを選ぶ時のポイントや主な5つのメーカーのおすすめのシーリングライトを紹介します。ぜひ参考にしてみて下さいね。
部屋全体を明るくするLEDシーリングライト LOG
発光面に年輪をイメージしたグラフィックを施した丸太のような形状。日々の「ちょっとした幸せ」の積み重ねが年輪のように記録として刻まれていくようにと思いを込めてつくりました。見た目だけでなく使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。部屋の大きさに合わせて6畳用・8畳用・12畳用から選べます。
おすすめのシーリングライトやメーカーの選び方
シーリングライトを選ぶときに外せないのが明るさの確認です。あとは利用シーンに合わせてほしい機能やデザインやお気に入りのメーカーで選びます。
明るさ
シーリングライトにはそれぞれに適した部屋の広さが決まっています。社団法人日本照明器具工業会が公開している基準で、商品毎に「〇畳用」「〇lm(ルーメン=光の量を示す単位)」などと表示してあります。
部屋の広さと合わない適用畳数のシーリングライトにした場合、部屋全体に光が届かずに暗い部屋になってしまったり、逆に明るくなりすぎて目が疲れてしまうこともあります。
明るさのレベルを変えることができる調光の機能がある場合は1段階大きい畳数のものを選んで明るさを調節して使用することもできます。
光の色
LED照明の光の色は大きく分けて「昼光色」・「昼白色」・「電球色」があります。
「昼光色」は青みがかかった明るい光で、勉強をしたり細かい作業をするのに適しています。
「昼白色」は昼間の太陽の色に一番近いと言われているナチュラルな光の色で、どんなインテリアにも合わせやすいです。洋服や色を確認するような作業に適しています。
「電球色」はオレンジに近い暖色の光で、温かみがあり目に優しくリラックスできる色です。
このようにそれぞれに適しているシーンがあるので、使用する空間を想像しながら選びましょう。
どの色を選べば良いのか決められない場合は調色機能がついているシーリングライトを選ぶと良いです。リモコンで光の色味を変えることができるので同じ部屋でも利用するシーンに合わせて調節することができます。
便利な機能
シーリングライトには便利な機能がたくさんあります。
人を感知してON/OFFをする「人感センサー」や設定時間にON/OFFをする「タイマー機能」やスピーカーが照明と一体化している「スピーカー搭載」やファンと照明が一体化している「シーリングファン」など他にも多くの機能があります。
デザイン
シーリングライトにはいろいろな形・デザインがあります。一般的によく売られているのは天井に張り付くように取り付ける丸型のタイプです。丸型はデザイン性の高いシーリングライトに比べると便利な機能が付いているものが多く、またどんなインテリアにも馴染むので迷った時には丸型にするのがおすすめです。
他には四角や小型タイプやガラスのシェードや多灯タイプなどいろいろな形があります。
メーカー
電化製品を好きなメーカーで揃えている人もいると思います。有名なメーカーだと品質の良さに安定感があったりアフターサービスや保証がしっかりしていたりと安心して使用することができます。同じようなシーリングライトでもメーカーごとにおすすめの機能や特徴があるのでそちらを確認して選びましょう。
有名メーカーとしては、パナソニック(Panasonic)、オーデリック(ODELIC)、ダイコー(DAIKO)、アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)、日立(HITACHI)といった会社から販売されています。
かわいい星のオーナメントがついたシーリングライト6・8・12畳用 LEDシーリングライト
シンプルなシーリングライトにかわいい星のオーナメントがつきました。部屋全体を照らせるので、子供部屋にぴったりです。かわいいだけではなく、使うシーンによって、光の色や明るさを調節できます。例えば、夜に勉強をする時は集中して作業を行いたい時は昼光色にして、明るさを強めて作業をしやすい空間をつくります。夜寝る前などリラックスする時に電球色にして明るさを落とします。
まとめ
シーリングライトは主なメーカーだけでもたくさんの種類があります。どれにしようか迷った時は人気のメーカーのシーリングライトを選ぶと、品質や機能も安心して使用することができます。メーカーごとのおすすめの機能やデザインを見ながら選ぶと良いですね。