ダウンライトを人感センサー付きに交換できることを知っていますか?ダウンライトはお部屋や、廊下、玄関など様々な場所で利用することができ、おしゃれな雰囲気をつくることが可能です。さらに現在はとても便利な人感センサーで点灯・消灯を自動でおこなってくれる商品も販売されています。ここではこの人感センサー付きのダウンライトの種類と交換の際の注意点などをご紹介します。人感センサー付きダウンライトに交換して生活の質をあげてみましょう。
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人感センサー付きに交換できるダウンライトとは

ダウンライトとは天井などに光源を埋め込んだ照明器具で、シーリングライトや、吊り下げ式のペンダントライトと違い、照明器具が目立たず天井をフラットに見せてくれます。リビングなどの大きい部屋でも、狭い空間でも利用でき、照明器具の形状で演出するわけでなく、光自体で空間を演出してくれます。光源の種類は大きくわけて2種類あります。
・集光タイプ
光の広がり方が狭く、ライトの光を集中して照らすタイプです。スポットライトのような使われ方や、特に光を集めたい場所がある場合などに使用されます。
・拡散タイプ
光の広がりが広範囲で集光タイプより空間全体に光が広がります。部屋全体を照らしたい場合や、設置数を減らしたい場合等に使用されます。
また、電球を完全に固定する「ベースタイプ」のほかに、首振り機能付きで光の角度を調節できる「ユニバーサルタイプ」というものもあります。ですので「ここにはダウンライトはつけられない」ということはほとんどなく、様々な用途に対応できるのが「ダウンライト」なのです。

ダクトレール用スポットライト MSP003D
丸みがあるシンプルな形状で、かわいいスポットライト。光の方向を自由に変えることができ、壁に飾ってある絵やオブジェを照らすことができます。シーリングライトのような空間を全体に照らす照明とは違い、部屋の一部やインテリアを引き立たせるように照らすことができるのが特徴の照明です。お店の間接照明としても使える程よいサイズの照明です。
税込 5,038円
ダウンライトを人感センサー付きに交換するメリット

では、いろいろな用途で使用できるダウンライトを人感センサー付きに交換するメリットはどのようなことがあるでしょうか。代表的なメリットを3つご紹介します。
・スイッチ操作の必要がない
センサー付きはもちろんスイッチ操作の必要性がなくなります。帰宅時の玄関や、トイレ等を想像するとその便利さがわかりやすいと思います。真っ暗な空間でスイッチを探す手間や、両手のふさがっている状態でも人感センサー付きなら問題ありません。
・消し忘れを防げる
人によっては「頻繁に照明を消し忘れる」という方もいるのではないでしょうか。人感センサー付きのダウンライトであればその場を離れれば自然と消灯してくれますので無駄な照明を防ぐことができます。
・取り付け場所によっては防犯効果も
人が近づくと自動的に点灯してくれる人感センサー付きダウンライトならば、玄関や、カーポートに設置することで防犯効果も望めます。不審者は照明に照らされることを嫌い、自宅に近づくことを避ける可能性がアップします。
人感センサー付きダウンライトの活用事例
人感センサー付きダウンライトは、ただの照明ではなく、利便性や省エネを実現する優れたアイテムです。導入することで、暮らしの快適さを大きく向上させることができるため、多くの家庭や施設で採用が進んでいます。ここでは、具体的な活用シーンを紹介し、どのように選べばよいかについても解説します。
まず、人感センサー付きダウンライトが活躍する代表的な場所の一つが玄関です。
帰宅した際に荷物を持っていて両手がふさがっている場合でも、自動でライトが点灯するため、スイッチを探す手間が省けます。夜間でもスムーズに鍵を開けて室内に入れるため、安全面でも優れています。また、センサーが感知して自動で消灯することで、消し忘れによる電気代の無駄を防ぐことができます。
次に、廊下や階段に設置することで夜間の移動が快適になります。
特に高齢者や小さな子供がいる家庭では、真っ暗な状態で歩くことは転倒のリスクを伴います。しかし、人感センサー付きダウンライトがあれば、人が通るたびに自動で点灯し、安全に移動できる環境を作ることが可能です。これにより、夜間のトイレへの移動もスムーズになります。
トイレでも人感センサー付きダウンライトは大変便利です。
入室すると自動で点灯し、退室すると一定時間後に消灯するため、スイッチを押す必要がありません。特に、深夜にトイレへ行く場合、強い光を浴びると目が覚めてしまうことがありますが、適切な明るさの設定が可能な製品を選べば、その問題を解決できます。また、家族全員が使用する場所であるため、消し忘れの防止にも役立ちます。
クローゼットやパントリーなどの狭い空間にも適しています。
扉を開けると自動でライトが点灯し、閉めると消灯することで、スイッチを押す手間が省けるだけでなく、省エネにもつながります。特に手荷物を持っているときにスイッチを操作するのは面倒ですが、このような自動点灯機能があれば、快適に収納スペースを利用することができます。
ガレージやカーポートに設置することで、夜間の車の乗り降りが安全に行えるようになります。
暗い場所で車のドアを開ける際、周囲が見えにくいと転倒や事故のリスクが高まりますが、人感センサーが適切に作動すれば、必要なタイミングで明るく照らしてくれるため、安心感が増します。また、防犯対策としても有効であり、不審者の侵入を防ぐ効果が期待できます。人の動きを感知することで、長時間の滞在を防ぎ、空き巣被害を減らすことにつながります。
人感センサー付きダウンライトを選ぶ際には、設置する場所に応じた適切な製品を選ぶことが重要です。例えば、玄関やガレージのような屋外で使用する場合は、防水性能のあるタイプを選ぶ必要があります。また、感知範囲や点灯時間の調整機能があるものを選べば、使用環境に合わせて最適な設定が可能になります。
ダウンライトを人感センサー付きに交換する方法

ここからは人感センサー付きダウンライトの種類と取り付け方法について紹介します。人感センサー付きダウンライトには4つの種類があります。
・人感センサー内蔵電球
こちらはダウンライト器具ではなく、電球自体に人感センサーが内蔵されているものです。取り付けはダウンライトの電球を取り替えるだけなので、非常に簡単でもっともおすすめできる交換方法になります。器具の変更が必要ないので、自分の気に入っている照明器具をそのまま人感センサー付きダウンライトへ変更できます。価格は機能によって様々ですが、1000円~3000円程度のものが多いようです。高機能のものは点灯してからの時間経過で消灯する設定や、消灯時に徐々に暗くなっていくタイプなども販売されていますので、自分にあった電球を選ぶことができます。
・人感センサー内蔵照明器具
ダウンライトの照明器具自体に人感センサーが内蔵されているタイプも販売されています。こちらは今まで照明のなかった場所に追加でダウンライトを設置する場合の選択肢となるでしょう。照明器具の配線は電気工事士の資格が必要になりますので取り付け業者に依頼する必要がありますが、メリットとしては電球の選択の幅が広がるということになります。購入した電球が自分の好みに合わず交換したいといったことが起こりそうな方は初めから人感センサー内蔵の照明器具を取り付けておけば電球の交換による光の種類の変更が簡単になります。
・人感センサースイッチの取り付け
今ついているダウンライトにセンサーのスイッチを後付けする方法もあります。こちらも配線工事の必要がありますが、スイッチの種類によってはいろいろな機能が設定できるのが特徴です。例えば明るさを手動で調節できたり、センサー機能自体のオン・オフ機能ができたりします。また、点灯・消灯をタイマーで設定することも可能です。照明の設定や頻繁に利用しない玄関や、カーポートなどにおすすめの機能となります。価格はスイッチ本体で6000円~8000円程度のものが多く用意されているようです。
・人感センサーを別で取り付ける
天井に照明器具と別にセンサーを取り付ける方法もあります。あまり一般的な方法ではありませんが、自分が照明が点いてほしい場所と照明器具本体の場所が離れている場合などに利用できます。例えば廊下にセンサーをつけてセンサーの位置に立った時に部屋の照明が点灯するようにしたり、照明本体がセンサーをつけても反応しにくい位置だったりした場合などに利用できます。
人感センサー付きダウンライトに交換する際の注意点

便利な人感センサー付きダウンライトですが注意しておく点もご紹介しておきます。
・消灯のタイミングが合わない
これはセンサーの反応感度にもよるのですが、動かず立ち止まっていたりすると照明の利用中であるのに消灯してしまうことがあります。例えばトイレに人感センサー付きダウンライトを設置した場合動きが感知されず突然真っ暗になってしまったことがある人も多いと思います。消えたタイミングで体を動かし再点灯が可能ですが、気になる人は注意が必要です。
・ペットの行動に反応してしまう
人感センサーとなりますが人だけでなく動物の動きにも反応してしまうという点もあげられます。また、屋外の場合、鳥や野良猫、大きめの昆虫等にも反応することがあることを理解しておきましょう。
屋外用・室内用
照明には人感センサー付きダウンライトに限らず屋外用と室内用があります。特徴としては防水対応かどうかというところになりますが、電化製品でショートや発火の恐れもありますので、屋外に取り付ける場合は屋外用を使用するようにしてください。
スマートな空間づくりに!人感センサー付きダウンライトの活用術

・ダウンライトとは天井などに光源を埋め込んだ照明器具で、照明器具が目立たず天井をフラットに見せ照明器具の形状で演出するわけでなく、光自体で空間を演出してくれる。
・ダウンライトにはライトの光を集中して照らし、スポットライトのような使われ方や、一定の場所に光を集めたい場合に使われる「集光タイプ」と、部屋全体を照らしたい場合や、設置数を減らしたい場合により広範囲に光が広がる「拡散タイプ」の2種類に分けられる。
・人感センサー付きダウンライトは「スイッチ操作の必要がない」・「消し忘れを防げる」・「取り付け場所によっては防犯効果もある」などのメリットがある。
・人感センサー付きダウンライトへの変更方法は「人感センサー内蔵電球への変更」・「人感センサー内蔵照明器具への変更」・「人感センサースイッチの取り付け」・「別途人感センサーを取り付ける」などがある。
人感センサー付きダウンライトは便利な機能ですが使用場所によっては必要のない機能でもありますので、照明の利用用途をよく考えて、ぜひ変更にチャレンジしてみてください。