おすすめのレール用スポットライトを紹介!魅力はなに?

気分転換に突然部屋の模様替えをしたくなることってありますよね!
でも、大掛かりな模様替えはお金も、体力もかかって大変です。
出来れば簡単に家の雰囲気が変えられる方法があったらいいですよね!

それが、あるんです!!
それは、「レール用スポットライト」を使った模様替えです。

「ライトひとつでそんなに雰囲気が変わるもの?」
そう思うかもしれませんね。
灯りにもさまざまな灯りがあるんです。
どのような環境で使うのか、シチュエーションによっても灯りの色合いで雰囲気がガラリと変わります。

この記事では、レール用スポットライトの魅力とシチュエーション別のおすすめのレール用スポットライトをご紹介します!!
ぜひ参考にしてみてくださいね!!

レール用スポットライトの魅力

レール用スポットライトのイメージといえばどんなイメージでしょう?
カフェなどお洒落なスポットが思い浮かぶかもしれませんね。
そうなんです!
一言で言ってしまえば「お洒落」なんです!
雰囲気が一気に変わってしまうお洒落アイテムなんです。

そんなレール用スポットライトの魅力をご紹介します。



とにかくお洒落!インテリアの魅力度が高い

我が家の話になりますが、我が家のリビングの照明は天井に取り付け式のよくあるタイプの照明です。
ダイニングはレール用スポットライトです。
見た目の問題になりますが、だんぜんレール用スポットライトの方がお洒落です。
レール用スポットライトがあるだけで家の雰囲気が違います。
また、お友だちが遊びに来た時は必ずレール用スポットライトを褒めてくれます。
レール用スポットライトがあるだけで家の雰囲気をお洒落に演出してくれます。

照明の使い方が広がる!自由な設置であなたらしさを演出

レール用スポットライトの魅力は「自由度」です。
レールは、設置できるスペースがあれば基本的にはどこでも大丈夫です。
レールさえついてしまえば、どこにでもライトを取り付けることができます。
レールの長さもさまざまあります。
だから、レールを組み合わせてL字型やコの字型など、あなたの好みでライトが設置できるんです。
ライト並べて設置したり、ピンポイントで灯りを印象付けたりとあなたらしい演出を楽しむことができます!

照明の取り替えが簡単!!

レールには規格が定められているので、「レール対応」の照明でしたらメーカーが違ってもレールに取り付けることができます。
だから、雰囲気や気分に合わせて照明を簡単に変えることができます。

照明の数や明るさで演出

それぞれのレールには取り付け可能な重量やワット数があります。
その重量、ワット数内でしたらライトをいくつ取り付けても大丈夫です。
あなたの好みで明るさを演出することができます。
バランスや明るさなどあなたのセンスの見せどころですね!



レール用スポットライトの取り付け方

レール用スポットライトはどのように取り付けたらいいのでしょうか?
まずライトを取り付けるためのレールを設置しなくてはいけません。
このレールは「ライティングレール」「ダイレクトレール」「ライティングダクト」と呼ばれていることもあります。
このレールの内部に電流が流れてライトの灯りが点く仕組みです。

取り付け方も本格的なレールと、後付けタイプのレールの取り付け方があるのでご紹介します。



本格的なレールの取り付け方

本格的なレールは天井に直付け、埋め込みする方法です。
多くは新築やリノベーションのタイミングで行ないます。
レール用スポットライトの設置場所や設置したい形など自分の理想を叶えられる取り付け方です。
電気工事が必要なので、後付けで本格的なレールを取り付けたい場合は専門業者に取り付けを依頼しなくてはなりません。

後付けタイプのレールの取り付け方

「本格的なレールがないから・・・。」
と、レール用スポットライトを諦めなくても大丈夫です!
後付けには、「簡易式ダイレクトレール」を取り付ける方法があります。
この「簡易式ダイレクトレール」はあなたの自宅にある引掛シーリングに設置できるレールです。
引掛シーリングとは、あなたの家の天井にある照明器具を設置するための電源プラグとソケットのことです。
これで照明器具の電源と、照明器具自体の重さを支える役割を担っています。

天井にある引掛シーリングボディと、照明器具の引掛シーリングキャップが組み合わさって照明として使えるようになります。
凸と凹の関係ですね。
「簡易式ダイレクトレール」には引掛シーリングキャップが付いています。
ですので、引掛シーリングボディがあれば「簡易式ダイレクトレール」を取り付けることが可能になります。
だから、後付けでもレール用スポットライトを取り付けることができるんですね!

ただ、後付けの場合レール用スポットライトを取り付けられるのは引掛シーリングボディがある所に限られます。
取り付け方は、製品によって異なります。
基本的は付属の金具を引掛けシーリングボディに設置しレールと天井の端子を接続し固定すれば完成です。
レール用スポットライトの重さや長さにも限りがあります。

でも、工事する手間や費用を考えれば、「簡易式ダイレクトレール」は気楽にレール用スポットライトを取り付けられるが魅力です。
また賃貸などでもレール用スポットライトを楽しむことができます!!

おすすめのレール用スポットライト

レール用スポットライトも、さまざまな種類があります。
おすすめのレール用スポットライトをご紹介します。
シチュエーションなどでも変えてみても楽しいと思います。
あなたらしいレール用スポットライトを探してみてくださいね!



ナチュラルテイストならTakumi Light『Daguii』

木製シェードを使ったお洒落なスポットライトです。
2環の木製シェードのすき間から光が漏れ、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
木製のシェードがナチュラルテイストに程よくマッチします。
ライトが180度の首振りと、350度の回転をするので天井に取り付けた後から、あなたの好みで角度を調節できます。
必要な所にライトを当てられるので、使い方の幅が広がります。

スタイリッシュテイストならアートワークスタジオ『Grid-down light』

手の平サイズのコンパクトな造りが特徴です。
高機能LED内蔵で、スッキリとした明かりの「Cool」と柔らかな明かりの「Warm」の2段階調整が出来ます。
テキパキ活動したい時は「Cool」、ゆっくり過ごしたい時は「Warm」とシチュエーションに合わせて明るさを使い分けられるのもいいですね。
電球が内蔵されている為、電球だけの取り替えはできません。
また、調光機能付きの壁面スイッチのある部屋では故障の原因となりますので、お使い頂けません。

モダンテイストならINTERFORM『Rudy』

ガラスセードに覆われたどこか懐かしさを感じるスポットライトです。
点灯させるとガラスセードから漏れる光がモダンな雰囲気を演出してくれます。
ソケットのスチール部分もゴールドの色合いでライト全体がレトロチックな印象です。
ガラスを通した光が天井に影模様として楽しめるのも素敵です。
複数使いすることで、ノスタルジックな印象に早変わりです。

まとめ

レール用スポットライトは、お部屋の印象を変えるとっておきのアイテムです。
後付けできる点も嬉しいですよね。
あなたの好みに合った素敵なレール用スポットライトを、ぜひ探してみてくださいね!

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