浴室の照明の色をチェック 確認すべきこと

見た目がカッコイイからこの照明器具にしようという判断では、失敗してしまうこともありますので、照明器具選びは慎重に行いたいものです。今回のテーマは「浴室照明のカラー」です。私達は、照明器具の色についてどのような向きあい方をしたらいいか詳しく解説します。

浴室の照明の色を安易に決めてしまっていない?

リビング、キッチン以上に、浴室の照明器具を安易に決めていることはないでしょうか。見た目、こんな照明器具でいいだろう……という気持ちでは、きっと浴室の照明器具の選択は間違えてしまうでしょう。
大事なのは、照明器具の色についてもしっかり判断して購入することです。カッコ良さに対しては、主観的判断でもいいのかもしれませんが、色については、ちょっとした基礎知識も必要です。
浴室の照明器具の色についてどのような見方をしていけばいいか、まずはここをおさえておきましょう。



浴室の照明の色でこんなに変わる!

照明の色に対しては、K(ケルビン)の単位が使用されています。それは色温度の違いであり、おおかた3~5種類に分類することができます。色温度という言い方は、明るさとは関係を持つものではなく、あくまでも色の温度、色味と言ったところです。色温度が低いほど赤みのある色になり、高いほど白から青へと変わります。
電球色は、JIS規格2600-3250Kです。2600-3250Kのものは、オレンジがかって、あたたかい落ち着き感のある色です。リラックスすることができて、寝室、和室におすすめです。また、料理がおいしそうに見えるのもこの色なので、リビング、食卓にもおすすめです
JIS規格3250-3800Kのものは、温白色です。温白色は、電球色と昼白色の中間の色合いで、自然になじむ光の色合いで、普段使いに最適です。
JIS規格4600-5500Kの昼白色は、自然の太陽光に近い色です。洋服を選んだり、化粧をしたりするのにふさわしい色合いです。
そして、JIS規格5700-7100Kのものは、昼光色です。最も色温度の高い青白い光の色合いです。お部屋にスッキリ感を与えることができ、様々な細かい作業に向いています。昼光色には、集中力をアップさせる効果も確認することができています。ただし、このような照明の色の中にずっといると、ちょっと疲れてしまうのかもしれないですよね。
それでは、浴室の照明器具はどの色がいいのかといえば、それは電球色です。電球色は、リラックスすることができて、あたたかい色あいです。くつろぎたい浴室に最適で、浴室以外では リビング・ダイニング・寝室・和室・トイレ・廊下などの場所で、「電球色」を採用している家庭が多いです。
また、浴室と隣り合っている洗面台ではメイクをする女性もいらっしゃるでしょうし、適度の明るさは必要になって来ます。細かい作業には昼光色がいいのかもしれませんが、青白い光であるため、外へ出たときイメージが違ってしまった……ということがあります。昼白色の照明器具なら、自然の光に近いため、適切なメイクを行うことができます。



様々な浴室の照明器具の種類 おさえるポイント

浴室の照明器具は、湿気の多い場所なので、「防湿」や「密閉」に対応した照明を利用する必要があります。
おおかた多くの人たちは、浴室の照明器具には、壁付照明を選択していらっしゃることでしょう。壁付照明を複数設置という方々もいます。
壁付照明は、シンプルで使いやすいものが多く、やわらかいデザインの「サークル型」だったり、スッキリ感を演出することができる「スクエア型」などがあります。
フラットパネルLED照明という選択肢もいいでしょう。フラットパネルLED照明は、天井一体型の照明器具です。浴室は狭い空間なので、できるだけ邪魔な存在を置きたくないという場合にこのような照明がいいでしょう。フラットパネルLED照明によって、天井から光が降り注ぎ、まるで天窓がついている浴室にすることができます。
また、「調光・調色」機能が備わっているタイプも最近は出てきており、明るさ、色合いを調節することができます。色合いに迷っているのなら、このような機能のついた照明器具をselectしてみましょう!
また、フラットラインLED照明というものもあります。フラットラインLED照明とは、棒状の照明器具を天井に埋め込んだものです。フラットパネルLED照明と比較して、もっと照明の存在感をうち消してくれるタイプです。こちらも調光・調色機能に対応したモデルもありますので、変えたい!という方々は、そのようなものを選択してみてください。
他にも、浴室の照明器具には、ダウンライトの選択があります。ダウンライトは、丸形の照明器具自体を天井に埋め込みます。こちらも照明器具の存在感をほとんど感じることのないアイテムです。ダウンライトを選択することで、浴室内の明るさにメリハリが生まれることでしょう。
そして、浴室の照明器具には、バスライトという選択肢もあります。バスライトは、一般的には充電式とか、乾電池で発光させるタイプのものを言います。浴室にも置くことができますし、湯船に浮かべて利用するということも出来ます。アロマ機能が内蔵されていたり、プロジェクターからプラネタリウムを投影できる機能など、いろいろな魅力的な、おしゃれバスライトがあります。
面で発光するパネル型照明を選択することで、照明器具の概念から解放されて未来型の浴室も完成させることができるのではないでしょうか。
また面で発光するパネル型照明に対して、他の照明を上手くマッチングさせることで、さらにおしゃれな雰囲気ある浴室空間を作ることができます。更にシャワーの中に組み込まれた照明器具も販売されています。まさに、居心地のいい個性的な浴室を作りたいという方々におすすめです。
浴室の照明器具と向きあうとき、水滴がかかったり湿気を予防するためついている照明カバーにも注目する必要があります。照明カバーに対応している最大ワット数も確認してみましょう。もしも、カバーが耐えることができない電球を取り付けしてしまった場合、カバーが変形したり、火事になってしまうリスクもあります。ですから、決していい加減な気持ちで、浴室の電球を選択することができないのです。カバーの表面、照明器具の取扱説明書に取り付けることができる最大ワット数が、カバーの表面、照明器具の取扱説明書に記載されているので、そのあたりをしっかりcheckしましょう。
また、密閉に対応することができている電球か、しっかりcheckしましょう。浴室の照明器具は、とにかく安全に配慮しなければならないです。
LEDの光も先述したように3~5種類の色があり、使用する場所によっての使い分けが必要です。浴室では、やっぱり電球色がいいでしょう。リビングやキッチン、洗面台などメイクする場所には、昼白色がおすすめです。また、また、LEDの光は紫外線をほとんど発生しないため、あまり虫が寄って来ないメリットもあります。

浴室照明で理想のリラックス空間を演出する選び方

浴室は一日の疲れを癒し、リフレッシュする大切な空間です。照明の色味や明るさは、その空間の印象を大きく左右します。まず、浴室照明を選ぶ際には、リラックス効果を高めるために、温かみのある色温度や、ソフトな光の広がりを持つ製品を検討することが重要です。特に、LED照明の場合は色温度が自由に調整できるモデルもあり、朝の目覚めから夜のリラックスタイムまでシーンに合わせた演出が可能です。

また、浴室は湿気や水しぶきが発生しやすいため、防水性能や耐湿性が確保されている照明器具を選ぶことが必須です。安全性を確保しつつ、長期間にわたって安定した明るさを維持できる製品は、メンテナンスの手間も軽減され、快適な入浴環境を提供します。さらに、照明の配置や拡散パターンも重要な要素です。例えば、鏡周りや洗面スペースには、明るさが均一に広がるようなデザインの照明を用いることで、実用性とデザイン性を両立させることができます。

浴室内の照明設計においては、全体のバランスを考慮したうえで、アクセントとなる部分にポイント照明を導入するのも一案です。これにより、入浴中でもリラックスできるムードが演出され、癒しの空間としての機能が高まります。また、調光機能や色温度調整機能を活用することで、時間帯や天候、気分に応じた最適な明るさ・色合いを設定でき、日々の入浴シーンをより豊かに彩ることが可能です。

最新のスマート技術を取り入れた浴室照明では、音声操作やスマートフォン連動が実現されている製品もあり、使い勝手や快適性がさらに向上しています。これにより、入浴前の準備から入浴中、さらには就寝前のリラックスタイムに至るまで、ワンタッチで理想の照明環境に切り替えられるため、忙しい現代人にとって非常に有用です。

最終的に、浴室の照明は単に機能的な明るさを提供するだけでなく、リラクゼーションや安全性、デザイン性など多方面の要素を含む重要な設備です。今回ご紹介した各ポイントを踏まえ、あなた自身のライフスタイルや好みに合わせた最適な照明プランを検討することをお勧めします。豊かな光と温かみのある演出が、毎日の入浴時間をより一層心地よいものにしてくれるでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。浴室こそ、照明器具に拘りたい場所とも言うことができるのではないでしょうか。バスタイムは、唯一リフレッシュすることができる時間です。そのためにどのような照明器具の色がいいか考えてください。
浴室の照明器具によって、温もりの空間にも変身させることができます。
ただし浴室の照明は使い方を誤ると火事になってしまうリスクもありますので、温もりの空間のための照明器具を正しく選択するようにしましょう。

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