「おしゃれなペンダントライトが欲しい」
「インテリアとしても使えるペンダントライトってある?」
「ダイニングでも使えるペンダントライトの選び方を知りたい」
これから、ペンダントライトを購入しようと思っている方で選び方について悩んでいませんか。
1つくらいインテリア性のある照明器具を設置して気持ちも明るくなりたいですよね。
照明器具は、そのお部屋の印象を決定付ける大切な器具です。
そのため、インテリアでおしゃれなペンダントライトという事だけで購入してしまうと、自宅に設置した際に「思っていたのと違う」なんて事もあったりします。
大切なのは、そのお部屋にあったペンダントライトを選んでいるかが重要です。
そのお部屋にあるオブジェやお部屋の雰囲気にあった照明器具を選ぶ事が大切です。
ここでは、これからペンダントライトを購入しようと思っている方向けに選び方についてご紹介します。
あわせて、おすすめのペンダントライトもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。
ペンダントライトとは
ペンダントとは、天井からつり下げてお部屋に光を照らす照明器具です。
また、シーリングライトのように天井に貼り付けて部屋を照らすタイプではないので、ライトから照らされるものまでの距離が近くなります。
お部屋全体を照らすというより、一点を強く光を照らす性質がなので、光があたった対象物の陰影がはっきりしますので、光や影を工夫した雰囲気を演出したい場合に使えるライトです。
デザインも豊富で、北欧・モダン・アンティーク・和風・アジアンテイストなどがあります。日中帯の明るい時でもインテリアとしても活用できるので、お気に入りのペンダントライトを見つけて、お部屋もおしゃれにしましょう。
ペンダントライトの選び方について
ペンダントライトは、一点を強く照らす性質があるので、ダイニングテーブルの広さにあった製品を選ぶようにしましょう。
多少であれば、コードの長さを調整すれば範囲を広げることも可能です。
選ぶときは、シェードの形状をあらかじめ確認しておきましょう。
また、ペンダントライトを複数並べて使えば、ロングタイプのダイニングテーブルでも使えます。
テーブルに並べられた食器や料理がより一層キレイで美味しそうに見えます。
明かりの色合い
照明器具には「電球色」「昼白色」「昼光色」の3種類あります。
ダイニングに設置するのであれば「電球色が」おすすめです。
食事などのくつろぎの空間であれば暖かみのある電球色が良いでしょう。
これは、高級レストランなどでも電球色が使われているお店も多く、テーブルに出てきた料理やダイニングを囲む人たちの顔色や肌がキレイに見える効果もあります。
勉強や読書といった集中したい時の青白い色を出す「昼白色」「昼光色」が良いでしょう。
複数の用途がある部屋は色を統一する
リビングダイニングなど用途が2つ以上あるお部屋の場合は、全体の空間を意識した配色にする必要があります。
リビング側の空間は青白い明かり、ダイニング付近の照明だけがオレンジ色だとアンバランスで違和感になります。
ポイントは部屋全体の空間を意識したライトを選ぶ事が大切です。
シェードの素材選びについて
シェードには、多種多様でどれもインテリア性が高く、明かりが灯されていない時間帯でも、存在感がありおしゃれなお部屋を演出します。
ダイニング空間を、暖かみのある雰囲気にしたいのであれば、やわらかい安心感のある光を通す素材の、アクリル、乳白色のガラス、布製、和紙などになります。
対して、メリハリのあるキリッとしたシャープでシックな印象の光であれば、金属、スチール、木製、黒いプラスチックがあります。
インテリアとしても使えるペンダントライトをご紹介
ここからはインテリアとしても使えるペンダントをご紹介します。
お気に入りのペンダントライトがあるか探してみましょう。
<MotoM>LEDペンダント 1灯 GPN011
(URL:https://www.motom-jp.com/2018/08/28/gpn011/)
最初にご紹介するペンダントライトは、レトロ調でどこか懐かしい感じの雰囲気がする<MotoM>LEDペンダント 1灯 GPN011。
レトロでモダン調のダイニングを演出したいのであれば、打ってつけの商品になります。
クリアガラスの味わいは、シンプルな作りが電球のフィラメントがよく映えて美しいです。
また、クリアガラスを介した明かりは光をよく通すのでお部屋全体を明るく照らします。
あかりが足りない場合は、同じタイプの「<MotoM>LEDペンダント 3灯 GPN010-3」もありますので、気になる方は見てみて下さい。
<MotoM>LEDペンダント(クロームメッキ) 6灯 GPN005M-6
(URL:https://www.motom-jp.com/2018/08/28/gpn005m_6/)
異なる大きさの長方体を6つを螺旋階段のように組み合わせ、さらにコードの長さの調整で立体的な質量と高さがあるシンボリックな存在感を発揮する〈MotoM〉6灯ペンダントライト。
まるで、芸術性溢れる現代アートを観賞するような気持ちになります。
光を灯すと、クリアガラスのランプのフィラメントがとても美しく雰囲気を出し、全体的に明るくします。
消灯時もランプのペンダントライトの特徴が良く見え、インテリアの一部としても使えます。
円筒アクリル付きペンダントMPN06[引掛シーリング]
(URL:https://www.motom-jp.com/2020/06/29/mpn06/)
細身の円筒形のシェードから光を拡散するアクリルカバーの組合せで、シンプルでありながらもダイニングにも合わせやすいペンダントライトです。
シックでメリハリのあるダイニングにしたい方におすすめです。
ペンダントライトMPN06の色は4種類ありゴールド・シルバー・黒・白になります。
色を使い分けることでより、よりこだわった雰囲気を出すことが可能です。
どの色も、シンプルでありながら清潔感のあるペンダントライトです。
<MotoM>LEDペンダント 3灯 GPN004-3
(URL:https://www.motom-jp.com/2018/08/28/gpn004_3/)
クリスタルガラスを通した光が華やかな吊下げペンダントライトで、英国のデザイナーによる商品の<MotoM>LEDペンダント 3灯 GPN004-3。
クリスタルガラスを通った光が不規則に明かりと照らし、とても神秘的で魅力のある雰囲気を演出します。
ワイヤー吊りで高さ調節可能が可能なので、ダイニングテーブルに合わせた高さに設置しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これからダイニングルームにインテリアとしても使えるペンダントライトについてご紹介しました。
ペンダントライト選びは、そのデザインだけで選ぶのではなくお部屋の雰囲気にあったものを選ぶことをおすすめします。
光の色合いは、高級レストランなどでも使われている電球色にして、より一層料理や食器の見映え良くしましょう。
また、シェードの素材によっても明かりや雰囲気が左右されるので、確認しておきましょう。
おしゃれなペンダントライトであれば、電気のついていない消灯時でも、存在感がありインテリアとしても活躍ができます。