1日の疲れを取り、明日を元気に過ごす為に寝室はとっても大切なところです。
1日6時間から8時間すごす場所ですので疲れがとれてリラックスでき健康の為には欠かせないお部屋です。
やすらぎやくつろぎを得られる寝室を照明でおしゃれな天井にしてみませんか?
目次
寝室照明スピーカー付きLEDシーリングライトでおしゃれな天井
寝室の天井からBGMが静かに流れてくる空間はとても素敵でおしゃれですね。
シーリングライトとは
天井に設置されている引掛けシーリングに接続し通電する構造となっていて天井に張り付いたようなデザインで圧迫感を軽減しているのが特徴の照明器具です。
方向性のない丸い形状のものが多く販売されています。
シーリングライトにBluetoothスピーカーが搭載されている器具はおすすめです。
寝室で読書やボーっとしたいときにBGMが流れていると心が休まります。
自分が好きなジャンルやアーティストなど、聴いていてリラックスできるBGMをさがしてくださいね。
さらにIoT対応のシーリングライトを選べば操作が楽にできます。
IoTとは「Internet of Things」の略で、直訳すると「モノのインターネット」という意味です。
専用アプリを使って外出先でもシーリングライトの操作ができたり、スマートスピーカーを接続して音声によって付けたり消したり出来ます。
IoT対応をおすすめします。
スピーカー付きLEDシーリングライトでおしゃれに天井から流れてくる音楽を聞きながら1日の疲れを癒しましょう。
寝室照明LEDペンダントライトでおしゃれな 天井
リラックスすることが重要な寝室には柔らかなデザインのLEDペンダントライトをおすすめします。
1日の疲れを忘れさせてくれるような見ているだけで癒されるお気に入りを見つけましょう。
ペンダントライトとはコードやチェーン、ワイヤーなどで天井から照明器具全体もしくは光源部のみを吊り下げて使用する照明器具です。
LEDシーリングライトより低い位置から照らしますので、照らす範囲がLEDシーリングライトより狭くなります。
同じペンダントライトを数台つけてもおしゃれなお部屋になります。
光が直接見えないデザインをおすすめします。
光が直接視界の中に入ってしまうと睡眠の妨げになります。
強い光は目が覚めてしまうので弱い光のLEDペンダントライトを選びましょう。
寝室シーリングファンでおしゃれな 天井
シーリングファンは夏の暑い時期や冬の寒い時期に最適で冷え性や、冷房が苦手の人におすすめのアイテムです。
夏の冷房時は、風を下向きに送る事ができ足元にたまっている冷たい空気を上に押し上げてくれます。
冬の暖房時は、風を上向きに送り天井にたまっている暖かい空気を下に押し流してくれます。
風で空気を動かすだけなら扇風機やサーキュレーターもありますが、シーリングファンは、
羽が大きく空気をゆっくりと巡回させてくれているので、お部屋全体が夏は涼しく、冬は暖かくなりますので、ストレスのない寝室になります。
シーリングファンとLEDシャンデリアがセットになった照明器具をおすすめします。
シャンデリアをつけるときは光が視界に入らない様な位置に取り付けましょう。
シーリングファンとLEDシャンデリアがセットですと一体感が生まれて上の写真の様に落ち着いたおしゃれな空間になります。
寝室照明LEDダウンライトで おしゃれな 天井
LEDダウンライトは天井に埋め込んで使用する照明器具です。
LEDダウンライトの良さは天井とフラットなので空間がすっきり見えることです。
寝室では下から上を見るのでダウンライトの光が眩しすぎないようにグレアカットLEDダウンライトをおすすめします。
お部屋全体が明るくはなりませんが光をあてたいところが明るくなり、視界に直接光が入らないため睡眠の妨げをしない照明器具になります。
寝室照明でゆっくり休みましょう!おしゃれな天井
睡眠のために良い光と良くない光があります。良くない光というのはまぶしい光と色温度の高い光。そして照度が高い光は睡眠を妨げます。
人間には体内時計があります。
体内時計は1日24時間11分であり、私たちが基本としている1日の時間と11分ずれているため睡眠に影響が出ると言われています。たかが11分と思いますが1週間だとトータル77分、約1時間以上ずれます。
朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。体内時計からの信号で、メラトニンの分泌が止まります。メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌されます。 徐々にメラトニンの分泌が高まり、その作用で深部体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
このメラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取ってくれるのです。
夜強い光を浴びるとメラトニンの分泌が止まり目が覚めた状態になりまので、寝る30分くらい前には弱い光の中で過ごしましょう。
朝起きたらまずはカーテンを開け、窓も開けて換気をすると良いでしょう。
寝室は脳と体を休める空間です。寝室の照明器具を選ぶときは刺激の強い蛍光色を控えて天井と壁に近い柔らかい色を選びましょう。
寝室照明で暖かい色温度を選んでおしゃれな天井
朝日や夕日の色温度はおおむね 2000 ケルビンで、普通の太陽光線は 5000 – 6000 ケルビンです。
屋内照明として広く利用されているLEDは主に「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」に分類されており、順に約3000 、3500 、4200 、5000 、6500 ケルビンです。
光色と温かい-涼しいといった感覚の関係については、個人差がありますので、JIS(日本工業規格)の説明をご紹介します。
JIS(日本工業規格)では相関色温度と温涼感について次のように整理しています。相関色温度が5,300ケルビン以上の光源のもとでは涼しい感じが得られ、逆に3,300ケルビン以下の光源のもとでは暖かい感じが得られ、5,300~3,300ケルビンの範囲の光源のもとではそれらの中間の感じが得られるとしています。
寝室の照明は2,000~3,000ケルビンくらいで十分ですが読書など少し暗いと感じたら、読書灯やテーブルスタンドを補助で付けると良いでしょう。
読書灯やテーブルスタンドも2,000~3,000ケルビン位をおすすめします。
寝室照明で光源はLEDを選びましょう!おしゃれな天井
光を発生するものを総称して光源と言います。
LEDには紫外線が含まれないため虫が寄ってきません。
照明用光源の種類は、ハロゲン電球、蛍光ランプ、水銀ランプ、蛍光水銀ランプ、安定器内蔵型水銀ランプ、メタルハライドランプ、 高圧ナトリウムランプ、LEDなどがあります。
LEDの寿命は長いため長期間使用できます。
白熱電球は切れた時が寿命で、蛍光灯はチカチカし始めたら寿命と眼で見て判断できますが
LEDは寿命がありません。LEDは切れたりチカチカしたりすることがなく、経年劣化によって徐々に明るさが落ちていきます。
そのためLEDは初期の光束(明るさ)の70%に低下するまでの時間と日本照明工業会で定義されました。その70%になるのが40000時間とされていて、白熱電球や蛍光灯に比べて遥かに長寿命な光源です。ちょっと暗くなったかなと感じたら、買い替えの時期です。
さらにLEDは安定した明るさで低温でも発光効率が変わらず、室温・気温に左右されずに安定して明るさが保たれます。
まとめ
ベッドで仰向けで天井を見たときにおしゃれな照明器具がついていると1日の疲れを
忘れて楽しい気分にさせてくれたり、暖かい光で心身ともに癒してくれるでしょう。
じっくりと時間をかけて寝室照明を選んでみてはいかがでしょうか?
寝室は暖かい暗めのあかりがリラックスできますが、人によって暗いと不安になったり
真っ暗じゃないとダメだったり、個人差はあります。
暗いと不安に感じられる場合はスポットライトなどでお子様やパートナーに迷惑がかからないように工夫しましょう。
MotoMにはおしゃれで素敵な照明器具がたくさん展示されているショールームもございます。
MotoM(モトム)とは、創業55年になる照明メーカーの自社ブランドです。
いつでもお客様のご来店を心待ちにしております。カフェもありますのでゆっくり見てください。
ショールーム内の照明は自由にご覧いただけます。もちろんカフェだけのご利用も大歓迎です。ぜひ一度ご来店ください。
〒107-0062 東京都港区南青山4丁目1-15 アルテカベルテプラザ 2F Cafe灯菜
電話番号:03-5786-0747
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