友だちのお宅を拝見してついつい私も和室に
「ペンダントライト」をつけたいと思うこともあるのではないでしょうか。
ちょっとオシャレに、和をもっと個性的にアピールしたいと思えば、選択肢はペンダントライトもありではないでしょうか。ペンダントライトとはどのような照明のことでしょう。そして、ペンダントライトで注意しなければならない点などについてもここでお話ししましょう。
きらめく切子ガラス 3灯ペンダントライト
切子３灯ペンダントは、独自の製法によるきらめく切子ガラスと柔らかな透過光を創出する布セードからなり、日本的な暖かみや懐かしさに加え、デザインの斬新さも持ったこだわりのある商品で、青と赤の2色展開しております。
和室をペンダントライトで主張する
和室をもっと主張したいという方々は､選択肢は、ペンダントライトかもしれません｡ペンダントライトという選択肢によって、ちょっとお部屋に、大人しさより派手さも生まれるでしょう。そのような和室の空間も良し、あなたを一番上手く表現してくれる照明なのかもしれません｡シーリングライト、ダウンライトではちょっとつまらない……という方々は､是非ペンダントライトに注目してみましょう｡もっともっと和室にペンダントライトを選択して和を自分寄りのもの、和を思い切りあなた好みで遊んじゃってみてはいかがでしょうか
和室にペンダントライトをつける時失敗してしまうこと
和室にペンダントライトを、ちょっとした冒険は失敗してしまうこともあります｡買って失敗しないために、どのようなことを注意すればいいのでしょうか。あなたがペンダントライトを決めるとき、ついつい見かけの問題、ついシェードの雰囲気や大きさだけで決めたくなってしまうのかもしれません｡
しかし、それでは失敗してしまういかもしれないですよね｡ペンダントライトは、照明なのです。なのに明るさが足りない……ということも起きてしまうかもしれません｡逆にまぶしすぎ……ということもあります｡
和室は落ち着ける空間でありたいものです。オシャレ重視でいいですが、統一感のあるインテリアを追求して欲しいですね。
田舎のお家では、和室に、木の格子に和紙を貼ったような、まるで行灯のようなライトを見つけることもあるでしょう。あれもペンダントライトです。あのようなペンダントライトも懐かしい感じがしてとてもいいものだと思いますが。
また、ダイニングでは、
キャンドルの灯りのような雰囲気の照明があります｡それもペンダントライトです。ですから、ペンダントライトの選択肢はとても種類が多く、かなり迷われている方々も多いようです。
和室にどのようなペンダントライトがいいか決めるのは大変なことかもしれませんが、楽しみながら決めることができるといいですよね。
マットな質感の磁器ペンダントライト
ダイニング等お部屋のワンポイントに清潔感あふれる純白な磁器素材を使用。磁器はひとつひとつ手作りです。自然由来の素材なので、ナチュラルな空間にマッチ。昼間は磁器の白さ、夜は磁器からもれる灯りがお部屋を素敵に照らします。
和室にペンダントライトをつける方法
和室にペンダントライトをつける方法には、2つあります｡ペンダントライトの工事は「電気工事士」の資格をもっている人にしてもらう必要がありますので、くれぐれも自分でなさらないようにしてください。
すでに引掛シーリングが天井に設置されている場合には、専門の資格なしで照明器具の交換ができます。しかし引掛シーリングそのものを新設だったり、交換する場合は電気工事士免許など、特別な資格が必要になります。電気配線そのものを直接扱う作業の場合は、安易に自分で出来ると思わないようにしましょう。
もうひとつのペンダントライトは、ライティングダクト器具をはめるタイプです。照明は、安全重視、しっかりと天井の支持材（野縁）に固定させる必要があります。
和室にペンダントライトを取り付けするとき、このような点にも注意しましょう。和室において、もっとペンダントライトで明るくしたいということで、必要以上つけてしまってもイメージ通りにいかないことがあります｡例えば、LEDを選択してしまった場合､光の直進性が強いため、思っている以上、光が広がってくれないため、場所によって、
暗い……と感じてしまうことがあります｡
広配光タイプの電球や器具、そのようなものをセレクトすれば、このような失敗は避けることができるのではないでしょうか。
そして、和を思い切れクローズアップしたいとばかり、デカデカとしたペンダントライトを選択してしまうことで、明るすぎ、かつまぶしすぎてしまうことがあります｡ 結果、ペンダントライトをあまり使わなくなってしまった……という残念
な結果にもなってしまうかもしれません｡
みなさんがLED電球を選択する場合､『白熱球〇〇W相当』をしっかりチェックしましょう。
ついつい電球をねじ込むソケットの大きさがマッチしたから、相性が抜群！という安易な思い込みをしてしまうのかもしれません｡でも、やっぱりペンダントライトは、もうちょっとハードルの高い照明なのだと思います。
まだまだ、日本人の方々は、シーリングライトだけという認識の方々が多くいらっしゃいます。最初からお部屋にシーリングライトがついているので、そのままという方々もいらっしゃるでしょうし、照明器具と楽な向きあい方をしているので、無理をしようとは考えないのかもしれません｡
そのような方々にとって、和室にペンダントライト取付はなかなかハードルが高い作業なのかもしれません｡しかし、照明器具のメーカーのスタッフもいいアドバイザーになってくれることでしょう。わからないことがあれば、そのような方々にいろいろ質問してみましょう｡また、新築のお家を建てる時には、設計事務所の方々にいいアドバイスをもらってください。
磁器ペンダントライト直径φ12.5cm 引掛シーリング MPN21 MPN21D
昼と夜と違った表情で楽しむペンダントライト。ダイニング等お部屋のワンポイントに清潔感あふれる純白な磁器素材を用いました。自然由来の素材なので、ナチュラルな空間にマッチします。
和室ペンダントライトでこんなにも素敵なお部屋が完成！
和紙製のシェードが2重になったブラウンカラーのお洒落ペンダントランはいかがでしょうか。思い切り和を主張しました。しかしペンダントライトは、和を主張する程モダンなのです。友だちには、「和」ではなく、「和モダン」と紹介しましょう。光が重なり独特の雰囲気が素敵です。小梅柄の模様が浮かび上がって可愛らしい表情も見せてくれます。
若い夫婦の方々も、そろそろこんなオシャレ和モダンのお部屋をペンダントライトで実現してみてはいかがでしょうか。それは、シーリングライトでも、ダウンライトでもありません｡
キュートな花柄とうさぎのデザインが入った和紙、ホワイトカラーの小梅柄の和紙を交互に貼り合せしたペンダントライトはいかがでしょうか。若い人たちが求めている和室もきっとこのようなペンダントライトなら実現することができます。丸いフォルムも愛らしいですね。
和室は、「大人しめ」で、「自然素材」を追求、更に「愛らしく」なければ駄目という方々におすすめペンダントライトです。
また、ひねりをいれた形の縦型お洒落和風ライトはいかがでしょうか。ひねり感には、熟練した職人芸もしっかり感じとることができるでしょう。和モダンのペンダントライトは、アートであり、職人たちの熱い拘りも感じることでしょう。このような照明とずっと一緒にいることができるなんてとても幸せですよね。MotoM（モトム）ブランドからは、磁器ペンダントライトが登場しました。ダイニング等お部屋のワンポイントに清潔感あふれる純白な磁器素材を用いたシリーズです。
まとめ
いかがでしょうか。今回、和室にマッチングするペンダントライトについてのお話しをしました。
シーリングライト、ダウンライトと比較して､ペンダントライトはハードルが高いと思う人たちもいるかもしれません｡しかし、ペンダントライトの照明を和室につけることはいろいろな素材のものとめぐり合うことができて結構楽しいことなのです。
いろいろ選択することから楽しみながら出来るってとても素敵なことですよね。みなさんも和室の照明について考えるとき、ペンダントライトも含めて検討
してみてはいかがでしょうか。
