冬の時期に使いたい!おしゃれなインテリアにもおすすめな「北欧風」の照明をご存じですか?今回は、数ある照明のなかでも「ペンダントライト」に注目していきます。
北欧風とは、最近インテリアにこだわりがある方や、日本の建物や家具にも馴染みやすい注目されている照明の種類です。「北欧風ペンダントライト」の特徴や、選び方を解説していくので、参考にしてみてください。
目次
【北欧風以外にも様々な種類が】ペンダントライトとは?
「ペンダントライト」という商品について解説していきます。「照明」と一言にまとめても、特徴や用途に違いがあります。「ペンダントライト」の特徴を理解して、おしゃれに効果的に使用してみましょう。
吊り下げて使う
「ペンダントライト」とは、天井から吊り下げて使用する照明です。基本的には、ダクトレールや引掛シーリングのタイプがあり、天井の配線器具に合わせて、設置することが可能です。
明暗がはっきりと演出できる
「ペンダントライト」の大きな特徴の1つが、「光と影」を良いバランスで作り出すことができることです。効果的に影を作ることで、立体的かつおしゃれな空間を作ることができます。
特に、北欧風の照明の光の色は暖色で、ふんわりと暖かさが特徴です。影が合わさることで、優しくふんわりとろうそくが灯っている空間が出来上がります。光と影のコントラストは、自宅だけでなく、店舗やカフェにも採用されており、おしゃれな空間には取り入れた方がよい特徴の1つです。
インテリアに最適!
「ペンダントライト」は、吊り下げられているライトで、立体的に見えるだけでなくおしゃれな雰囲気を持っています。商品によっては、1つのペンダントライトでインテリアのアクセントになるほど、インパクトの強い商品もあります。
複数、同じ商品や色違いで設置したり、ペンダントライトを使用してのインテリアを楽しみましょう。
間接照明として大活躍!
基本的には、間接照明としてペンダントライトは使用されます。商品や種類によっては、ペンダントライトでも光の強さや商品の大きさで、メイン照明として成り立つ場合もあります。
間接照明として、自分の手元が照らし出されることが目的です。ダイニングテーブルやキッチン、デスク上など、手元を明るくしたい場所の間接照明にもおすすめです。
テラリウムを楽しめる 円盤ペンダントライト
円盤ペンダントライトは、植物ポットをぶらせげてエアプランツなどお好きな植物や砂をガラスの植物ポットにいれて、灯部真ん中に吊るしてテラリウムを楽しめます。植物ポット3個付きと植物ポット無しのどちらかを選べます。
《北欧風以外でも注目!》ペンダントライトの選び方
ペンダントライトを選ぶときの、注目ポイントを解説していきます。このポイントに注意して、部屋や場所に合った最適なペンダントライトを選びましょう。
場所によってコードの長さを調節!
ペンダントライトは、コードによって天井から吊り下げられています。商品によっては、コードの長さを調節できるものが販売されています。例えば、天井の高さが決められているので、ダイニングテーブルなど、コードが長すぎて邪魔になる可能性のある場所の場合は調節できる商品の方が使いやすいでしょう。
コードの長さを調節しなくても、問題ない場所の場合は特に注意する必要はありません。インテリアや、使いやすさの観点から見ると、コードの長さを調節できる商品の方が人気が高いです。
シェードの有無
シェードとは、電球を覆っている笠の部分です。シェードの有無は、見た目にも大きな変化がありますが、光の明るさにも関係があります。
シェードがあると、光がシェードにぶつかって少し柔らかい印象の光で、部屋を照らしてくれます。裸電球の場合は、ダイレクトに部屋に電球の光が照らし出されるので、比較的1つで十分な明るさを確保することが可能です。
こだわりがある方は、シェードの素材によっても光の反射が変化するので、自分好みのシェードを探してみましょう。
オンラインストア人気商品!円筒ペンダントライトMPN04 MPN05
直径5.5cmのスリムな円筒形ボディで、どのような場所にも合わせやすいです。器具内部にLEDが組み込まれているため、光源のみを電球のように交換することができませんが、LEDの寿命は40,000時間なので1日平均10時間点灯したとしても目安として約10年間ご使用いただけます。
北欧風ペンダントライト特徴は?
「北欧風」のペンダントライトの特徴を解説してきます。一般的な、ペンダントライトや他種類の照明との違いを感じながら、北欧風の魅力や特徴、おしゃれさに触れてみましょう。
光が暖かい
北欧風のペンダントライトの大きな特徴は、光が暖かいことです。光の色は暖色で、ろうそくの灯りを灯したような、ほっとする光で空間を暖かく照らしてくれます。シェードによっても、さらに光の感じ方は変化しますが、使用されている電球も暖色の優しい色が多く、安心できる環境におすすめです。
必要な場所のみを照らしてくれる
北欧では、ライトは間接照明として使用することが一般的で、暗い部屋でも自分の手元が照らされていれば十分と言われてます。北欧風ペンダントライトも、必要な場所のみを照らしてくれるような素朴で優しい灯りが魅力的な照明です。
明るさを必要とする場合は、照明の数を増やして対応可能ですが、「北欧風シーリングライト」など、1つでメイン照明として使用可能な商品も販売されています。
ウッドや磁器のデザイン
北欧風の照明では、一般的に天然素材や磁器、金属などが使用されています。どの素材も、素材の味を出しており、光の漏れだす部分や優しさが特徴です。
リビングやキッチンにおすすめの商品。子供部屋におすすめなキュートなペンダントライト。和室にも合わせやすい日本人に使いやすい照明など、素材によって選んでみましょう。
おすすめの北欧風ペンダントライト5選!
おすすめの北欧風ペンダントライトをご紹介していきます。商品ごとの雰囲気や特徴を照らし合わせながら、自分の生活スタイルや好み、家族構成に適切な照明をみてみましょう。「北欧風」の照明の参考にもしてみてください。
【MotoM】LED磁器ペンダントライト MPN12
Motomの磁器ペンダントライトシリーズの中でも、シェード部分に細かい穴が開いており、穴から漏れだす小さな光が、女性にも人気が高いペンダントライトです。優しくふわっと明るい光の中から、漏れだすはっきりした灯りが光の影のコントラストをより、はっきりと作り出してくれます。
小さめのデザインで、コードもカバー内に収納することが可能です。コンパクトにインテリアを楽しむこともできます。複数のペンダントライトを設置して、可愛らしく部屋をコーディネートしましょう。
ランダムなドット柄 磁器ペンダントライト
昼と夜と違った表情で楽しめます。ダイニング等お部屋のワンポイントに清潔感あふれる純白な磁器素材を用いました。自然由来の素材なので、ナチュラルな空間にマッチします。
【スフィアシリーズ】球状ランプがくっついたタイプ ペンダントライト MPN034-2
球状のフロストガラスより、柔らかな灯りを発し空間をリズミカルに演出するスフィアシリーズのペンダントライトです。10センチの球状ランプが2個くっついたタイプ。写真のように球状ランプが離れたタイプと組み合わせて設置するとさらにおしゃれです。天井が高いカフェに設置したり、寝室のベッドサイドにインテリアとして設置していただくのも、おすすめです。清潔感とおしゃれさを感じます。
【スフィアシリーズ】 球状のランプがくっついたタイプ Φ100×2 ペンダントライト
アシンメトリーに配置した乳白色のガラスグローブが、柔らかな光のリズムを演出する「スフィアシリーズ」のペンダントライトです。高さを変えて複数台をレイアウトすれば、明かりをちりばめたような華やな空間づくりにお使いいただけます。
三角セード ペンダントライト MPN049
シンプルな三角のシェードが特徴のペンダントライト。存在感もあり、インテリアとしておしゃれな家具を増やしたい方にもおすすめの照明です。三角のシェードが、家具や部屋の空間と絶妙なバランスを保ってくれ、おしゃれな空間を作り出してくれます。どんな部屋や家具にも合わせやすく、注目が集まっている北欧風ペンダントライトです。
三角セード ペンダントライト 電球有り/無し MPN049 引掛シーリング
ダイニングテーブルにぴったりなペンダントライト。φ40㎝のセードは、シンプルながら存在感があります。セードの素材は鋼板のため、布やガラスのように光を透過せず、開口箇所から光が漏れます。こちらのペンダントライトは下方向(テーブル上)を集中的に照らすため、周囲の電気を消しペンダントライトのみをつけると、そこに灯りの溜まりができ、人々が灯りに集うような空間演出も可能です。
木目調セードのペンダントライト MPN046
直径約32センチの大きめの木目調シェードが、木の優しさやおしゃれさを感じながらも、暖かみのある光で照らしてくれるライトです。ナチュラルテイストなお部屋や、北欧風のお部屋にもマッチするペンダントライトです。
北欧風 木調セード ペンダントライト MPN046
直径32.2㎝の大ぶりなセードは、食卓をあたたかく包み込むような光で広く照らしてくれます。セードの素材は鉄ですが、茶色塗装後、木目模様を転写して木調に仕上げています。ナチュラルテイストなお部屋や、北欧風のお部屋にもマッチするペンダントライト。セード内側を白色にすることで反射効率をアップさせ、よりダイニングテーブル上を明るく照らします。
あなたの自宅も【北欧風】ペンダントライトで一気におしゃれに!
実際に、北欧風照明を目で見たことがない方も多いかもしれませんが、インテリアの雰囲気を変えたい時やおしゃれな家具を新調したいときは、照明に注目して「北欧風照明」を選んでみるのがおすすめです。
優しさのある照明なので、子供がいる家庭にもおすすめ。ダイニングやリビングだけでなく、間接照明として寝室や書斎、トイレなど様々な部屋で使用してみましょう。一気におしゃれな雰囲気にしたい方は、インパクトのある大きめのペンダントライトにも挑戦してみましょう。