ブラケット照明とは、壁面に取り付けられているおしゃれで繊細で種類が豊富な照明器具の事です。
割烹や小料理屋さんの外壁を照らしている柔らかな光を見ているだけで落ち着きます。
ブラケット照明でやんわりと草木を照らし暖かいやさしさで出迎えているような雰囲気が漂っています。屋外用ブラケットは柔らかな落ち着きのある空間作りの手助けをします。
お家の中に取り入れるブラケット照明は、少し遊びをプラスしたデザインで、安らぎの空間のなかで、ゆったりとした時間を過ごせます。
ブラケット照明を手に入れてみては、いかがでしょうか。
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ブラケット照明(壁付照明)の選び方
殺風景なお部屋のアクセントとして最適なブラケット照明、落ち着いた大人の空間の演出や、遊びを取り入れた少しユーモラスな大人の空間作りの手助けをします。
意匠や光のデザインで素敵なブラケット照明の選び方を紹介していきます。
プラグが付いているタイプでしたら自分で簡単に取り付けが出来ます。取り付けたい場所に取り付けが可能ですがコンセントの位置を確かめておきましょう。
コードが見えるので、コードもおしゃれに見える様に飾ってみましょう。おしゃれ感がアップします。
プラグがついてない器具の場合は、電気工事士さんによる取り付けが必要です。電気屋さんや量販店さんにお願いし取り付けてもらいましょう。
ブラックライトのブラケット照明とブラックライト絵画を合わせると、昼間と夜間の絵の雰囲気が「ガラリ」と一変します。絵画を飾る空間に少し遊びを取り入れてはいかがですか。
屋外用ブラケット照明(壁付照明)選び方
お庭やベランダやテラスを素敵にブラケット照明で飾ってお外空間で癒されましょう。
そんな癒され空間を演出するブラケットを紹介します。
お住まいの屋外でスペースを使ってキャンプ気分を楽しむベランピングは最近人気があります。
本格的なキャンプは、嫌いな虫がいたり、トイレが心配だったり、食事の準備が大変などのイメージがありますが、ベランピングはそんなイメージを振り払える、便利で衛生的で手軽にストレスなく楽しめるお家キャンプです。
LED屋外用ブラケット照明があればとても便利です。
工事不要プラグ付きLED屋外用照明器具をおすすめします。
1個ではなく2~3個お気に入りの場所を見つけて取り付けて使わないときはコンセントを抜いて使う時だけコンセントを差し込んで使用出来ますので、ランタンを吊るしたりする手間が省けますし、置き場所に困りません。ランタンなど照明器具の電池切れの心配もありません。ベランピングは手軽で便利で、気軽にお外を満喫しましょう。
ベランピングはベランダでキャンプを楽しみましょうの意味です。
プラグ付きのLEDブラケット照明はとっても便利です。
外玄関は、ドアの色と合わせるだけで、おしゃれ度が増します。
防犯と安全確保の為センサータイプをおすすめします。
木や花を照らすブラケット照明は、可動出来る可動範囲が広いスポットライトをおすすめします。
木の枝やお花を照らして光の演出を楽しめます。
屋外用の器具は使い方を間違えると漏電や火災の恐れがありますので正しい使用法を守りましょう。
防犯灯や、イルミネーションや、ブラケット照明など屋外で使用する照明器具は、目的に応じて必ず防滴・防水タイプの専用製品を選びましょう。屋内用のブラケット照明を使用すると、雨や湿気により漏電や火災が発生する可能性があります。お風呂場で使用する照明器具も同じです。
注意事項
照明器具の防水性能・防塵性能は保護等級「IP」が決められています。「IP」とはIEC(国際電気標準会議)によって定められている防水・防塵の保護規格のことで、「IP」の後ろにある2ケタの数値のうち左側が防塵等級を、右側が防水等級を表しています。この「IP」表記を見て「IP66」表示がある器具が望ましいといえるでしょう。
「IP66」とは防塵等級でいえば完全な防塵構造であること、防水等級でいえばいかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない構造になります。例えば台風などのような豪雨でも浸水の恐れがない性能をもった器具ということになります。
屋内のブラケット照明(壁付照明)の選び方
1.リビング
リビングに取り付けるブラケット照明は、光のデザインで選ぶ選び方と意匠で選ぶ選び方があります。
①光のデザインで選ぶ場合は、光が壁面を照らして壁をアート作品のように演出したり、
壁を上下方向に照らして奥行の演出したり、光のデザインで心がはずむ様なブラケット照明を選びましょう。
素敵なブラケット照明はカタログに灯りを点けた写真が載っていますから参考に見てください。
また、ショールームや量販店で展示品をチェックしてみてはいかがでしょうか。
②意匠のデザインで選ぶ場合は、可憐な花を散りばめたようなガラスがキラキラ輝くブラケット照明をえらんでみてはいかがでしょうか。
動物好きには、たまらない、猫、犬のシルエットのブラケット照明もあります。
お好きなお花や動物などで検索してみてはいかがでしょうか。
ドア付近に取り付ける場合は、ドアを開けた時ドアの陰にならない様に取り付けしましょう。
プラグがついていない器具は電気屋さんか家電量販店に取り付けをお願いしましょう。
2.階段
階段に取り付けるブラケット照明は、目に光が入りこまない壁面を照らすブラケット照明をお選び下さい。
階段の上り下りの時に目の位置に光があると眩しく不快感になりますので、光がそのまま見えないデザインでなるべくフラットの意匠がおすすめです。
暗いと感じられた時は追加で足元灯をおすすめします。
3.廊下
廊下に取り付けるブラケット照明は、お部屋に入る為の通路ですから、お部屋より明るさを控えたスタイリッシュなデザインをおすすめします。
廊下の雰囲気に合わせたデザインをおすすめします。
4.玄関
玄関に取り付けるブラケット照明は、綺麗に見えるおしゃれなブラケット照明をおすすめします。
クリスタルガラスの輝きが美しい装飾が付いたブラケット照明をおすすめします。
お色は、ゴールドよりは、シルバーや白色系が良いでしょう。
人を出迎える場所ですので、お家の雰囲気を崩さない様に選びましょう。
LED電球の機能で選ぶブラケット照明(壁付照明)
LED電球は、白熱電球や電球形蛍光灯の光り方とは違う、ろうそくの炎の様に揺らぎを取り入れたLED電球があります。
ブラケット照明の電球をその揺らぎを取り入れたLED電球に取り替えるだけで、ろうそくで照らされている様な癒しの空間を演出します。
シェードがないブラケット照明を選んで頂いてボール形のLED電球G95タイプを取り付けて頂くだけで、小さいまるいガラスのかわいいブラケット照明に仕上がります。
LED電球は、たくさんのかわいいシルエットのデザインやシャンデリア電球などがあります。
また緑やオレンジや赤などのカラーが着いたLED電球もあります。イルミネーションみたいで可愛く照らします。
DIYでマジックで色を付けている人もいますが、マネしないでください。
シンプルなブラケット照明を選んで電球でアレンジしてみてはいかがでしょうか。
電球を選ぶときはPSEマークがついている電球を選びましょう。
2012年7月1日以前に製造されたLED電球にはPSEマークがありません。
PSEとは、”Product Safety Electrical Appliance and Materials”の略であり、電気用品安全法の基準に適合する電化製品に付けられるマークのことです。
PSEマークのついていないLED電球は製造、輸入販売を一切行うことが出来ません。
LED電球は新しい物を購入しましょう。省エネは日々進化しています。
邪魔にならないブラケット照明(壁付照明)バーライト
MotoMでは、バーライトを販売しています。
バーライトは、ライン状のセードにLEDと電源を内蔵したベーシックなLED照明です。
バネ式取り付け金具が付属されていますので木ねじなどでバネを壁に取り付けてバネにバーを差し込むだけで取り付け出来ます。
階段の足元や壁に飾った賞状など、さりげなくアピールするところに最適です。
オプションにプラグ付きコードや送りコードがありますので、電気工事が不要です。
ブラケット照明としてだけではなく、自由な使い方が出来るので間接照明としては、とても使いやすいです。
非調光タイプは、300~1200ミリメートルで300ミリメートル間隔で長さがあります。
調光タイプは600、900、1200ミリメートルの3種類あり、オプションの調光器(位相制御)が必要です。
防雨、防湿型の照明器具ではありません。ご注意下さい。
まとめ
ブラケット照明は、種類が豊富でどれも素敵で選ぶ時に迷いますが、優先を決めたら案外すぐに選ぶことができます。
目的を決めて選びましょう。お色で選ぶとモダンでスタイリッシュに仕上がる事間違いなしです。
お部屋にブラケット照明を取り付けただけで、雰囲気が変わります。ブラケット照明の光を電球色にして間接照明で使用すれば温かい光で包まれて癒されます。
お部屋の華やかさが増し表情が豊かになり、くつろぎの空間が生まれます。
ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。