素敵なライフスタイルをおくるために暮らし方やインテリアをこだわってみませんか?充実した暮らしのための照明、インテリアをご紹介します!
ライフスタイルアイデア【インテリアの配置・ポイント】
みんなを迎える、お洒落なリビング
リビングはお家の顔であり、家族でくつろいでる時も、来客のときもお洒落な空間にしておきたいですよね。落ち着ける、くつろげる空間のポイントは以下の通りです。
リラックスポイント
- 家具を低くする
- 家具の高さや配置をそろえる
- 照明の色は電球色
- 座っている横側に窓がある
- 2種類以上の照明を使う
- 観葉植物を置いてみる
上の写真を参考に見てみましょう。ソファー・一人掛けチェア・ローテーブル・テレビデスク、どれも同じぐらいの高さですっきりとした配置です。照明は印象的なペンダントライトとダウンライト、間接照明が使われていて、色温度は低くオレンジ色の光です。リビングスペースではありませんが、近いところに観葉植物もおかれています。ソファー横に窓がきていて横から自然光が入っているのがいいですね。
上の写真を例にしてあげましたが、雰囲気の全く違うお部屋にも素敵なお部屋というのは最初にあげたリラックスポイントが当てはまるものが多いです。ぜひ家具の配置や取り入れ方で悩んだ時の参考にしてみてください。
色使い
ホワイトやアイボリーなどの優しいナチュラルな色と木の家具をあわせたナチュラルテイストのお部屋はとても人気が高いですし、清潔感もあり落ち着ける空間に仕上がります。しかし上の写真のように濃い色を合わせるとおしゃれ感がアップします。1面だけ壁を紺色にし、ソファの色も合わせているので統一感がでていますね。黄色の一人掛けチェアもアクセントになっていて単調ではない雰囲気が良いです。濃い色は使いづらいと思われがちですが、バランスよく取り入れると垢ぬけた空間をつくることができますよ。
部屋に色を取り入れるときは3色、70:25:5の割合が黄金比といわれています。ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの順に占める割合が大きいです。上の写真を例にすると、ベースカラーは白、メインカラーは紺色、アクセントカラーは黄色と茶色ですね。アクセントカラーは相性の良い色であれば2色取り入れてもまとまります。ベースカラーとメインカラーを先に決めて、アクセントカラーは最後に決めると失敗が少ないです。
アクセントカラーを使わずに同系色でまとめても落ち着いたお部屋になります。黄金比を完璧に取り入れなければならないというわけではないので頭に入れておきつつ、インターネットなどでお部屋の写真を見て色の組み合わせを参考にしてみてください。
つい料理したくなる、憧れキッチン
キッチンがきれいでお洒落だと料理をつくりたくなりませんか?しかし、お洒落なだけでは良いキッチンとはいえません。キッチンは作業する場所であり、作業は効率が命です。つまり使い勝手が良くないと作業に支障が出るし、やりたくなくなっちゃいます。広いキッチンでも狭いキッチンでも、ポイントをおさえて楽しく料理ができる空間にしましょう。
使いやすいポイント
- シンク、コンロ、冷蔵庫を近くする
- 収納スペースに物が全て収まる
- ゴミ箱がみえない
まず、シンク、コンロ、冷蔵庫を近くすることですが、もちろん近すぎても作業スペースがなくなり使いづらいです。大体120センチメートルは離れていたほうが使いやすいと言われています。しかし200センチメートル離れているとかなり使いづらいです。シンク、コンロ、冷蔵庫の位置は正3角形の頂点に配置すると良いといわれています。正三角形ではなくとも、正三角形に近ければ近いほど使いやすいです。
次に収納スペースですが、調味料や食器、キッチングッズが作業台にあるままだと使い勝手も悪いし見た目がわるいです。キッチン下・上の収納スペースや、引き出しを利用し、もし収納がたりなければキャビネットや移動できるワゴンなどを買い足すと使いやすさは変わります。賃貸の場合は収納できないほど物を買わないことが一番です。物で作業台をあふれさせないようにしましょう。
そしてゴミ箱も見えない位置にあるのが一番いいです。生活感が出やすいゴミ箱は出来るだけ見せないようにしましょう。ゴミ箱用の収納スペースも確保するとベストですね。
上記のポイントをおさえて、そのあとはキッチンのかたちだったり、カウンターをつけてみたり、好きなタイルを貼ってみたり、かわいい照明器具を設置したりと自分の好きなものを取り入れてみてくださいね。
寝室は一番落ち着ける空間にしたい
寝室はとにかくゆっくりと、落ち着いて過ごせる空間にしたいですよね。快適な寝室づくりのポイントは以下になります。
- 間接照明を利用する
- 光の色は電球色
- 寝室の色は中間色
マットレスにこだわったり、アロマを炊いてみたり、つかう物や行動を上質なものに近づければ理想の寝室にすることができます。ですので寝室を快適にするポイントを絞ってここではお話します。
まず選ぶ照明ですが、電球色の間接照明がおすすめです。シーリングライトなどの上からくる直接的な光よりも、ブラケットライトやセード付きのスタンドライトなどの拡散された優しい光のほうがリラックス効果があります。その時の光の色はもちろん電球色です。
寝室の色はベージュやブラウン、オフホワイトなどの優しい色で同系色でまとめるといいです。赤やオレンジなどの刺激的な色や、鮮やかな色を取り入れたい場合はクッションなどの小さいインテリアで取り入れるといいですよ。
憧れのライフスタイルを!インテリアにもなるお洒落な照明を紹介
お洒落なお部屋のポイントについてお話してきましたが、ここでは部屋を快適にするお洒落な照明をご紹介します。
リビング
シャンデリア
MotoMのシャンデリアはシックで上品なデザインです。ホテルライクなお部屋にもぴったり。リビングの主役にしてください。
ペンダントライト
裸電球デザインがヴィンテージテイストでかっこいいペンダントライト。アメリカンなお部屋にも、シンプルなお部屋にも合います。
キッチン
ペンダントライト
キッチンカウンターに多灯使いしたり、ダイニングテーブルの上に配置しても素敵なペンダントライト。ゴールドやシルバーはマットな質感で馴染みやすいです。
灯菜
LEDで植物を育てることができるのをご存じですか?こちらの水耕栽培器灯菜は季節問わず、手軽に自家栽培が楽しめます。グリーンは見ているだけでも癒されますし、自分で育てた物を料理に使うのは嬉しくなりませんか。器具もインテリアになるようなデザインですし、他の家具とも馴染みやすいです。Akarina15は壁掛けができる器具で場所をとりません。
寝室
リーディングライト
MotoMのリーディングライトはスタイリッシュで高級感があります。取り入れるとワンランク上の寝室になるとともに便利です。見た目も使い勝手も良いのでぜひ取り入れてみませんか。
ブラケットライト
ガラスセードが珍しいブラケットライト。ブラケットライトは壁や天井に光があたり、間接照明になるのでリラックスできる寝室づくりにぴったりですね。
まとめ
いかがでしたか?暮らしを豊かにすることを考えるのはとても楽しいと思います。好きなインテリアを取り入れたり、ネットや雑誌で情報を集めたりして、ぜひ自分のライフスタイルを充実させてください。