照明をオーダーメイド特注したいと思ったことはありませんか?
せっかくオシャレな照明を取り入れるなら、世界にひとつだけ、イメージにぴったりなものを選びたいですよね。
今回は、MotoMの照明をオーダーメイド特注する方法についてご紹介します。
MotoMでは、特注以外にもオシャレな照明を多数取り扱っています。
受注生産品照明やお店用の照明、ホテル照明、屋外照明用の商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
MotoMで照明器具をオーダーメイド特注する方法
ここでは、MotoMの照明器具をオーダーメイド特注する方法についてご紹介します。
MotoMでは、デザインから生産まで一貫した体制で照明づくりを行っています。
通常の商品商流に加えて特注照明器具の対応もしており、それぞれの要望に合わせたスタイルの照明づくりや、照明器具設計が可能です。
オーダーメイド特注のメリットは、要望・スタイルに合った照明器具を、コストを抑えて頼むことができるという点です。
まずは、ホームページ上の問い合わせフォームから、デザインや使用用途、明るさ、数量、希望の納期・予算などを相談します。
MotoM側から相談内容に合わせて見積もりが提示された後、要望に応じた仕様の詳細とコスト、納期について打ち合わせを行います。
打ち合わせが終わったら、MotoMのオリンピア照明工場で手配・製造が開始されます。
照明器具ができあがったら、品質管理部門の出荷検査を経て、納品されます。
初回の相談は、ホームページ上の問い合わせフォームからかんたんに行うことができます。
MotoMのオーダーメイド特注が気になる人は、ぜひ一度問い合わせてみてください。
通常、2営業日ほどで返信がくるようになっています。
特注以外の照明もおすすめ!受注生産品照明
ここでは、特注以外にもおすすめのMotoMの受注生産品照明をご紹介します。
MotoMの受注生産品の照明でご紹介したいのが、「〈MotoM〉前面光450×600 LED一体型ミラーライト(曇り止めヒーター無し)MBK010−L」です。
鏡の中にライトをフラットに埋め込んだ、スタイリッシュなデザインのオリジナルミラーライトです。
サイズは幅450×奥行50×高さ600mm、質量は7㎏、消費電力はLED20W、定格光束は1,254lm、固有エネルギー消費効率は62lm/W、素材はガラス・銅板です。
近接スイッチ付きで、色温度は3,000K非調光タイプ、光源寿命は約40,000時間となっています。
取り付けは、付属している設置用紙を使用して行います。
まず、コンセントの位置となる部分を用紙から切り取ってから、「〈MotoM〉前面光450×600 LED一体型ミラーライト(曇り止めヒーター無し)MBK010−L」を取り付けたい壁に、コンセントがはまるように貼り付けます。
このとき、用紙が水平に貼り付けられるように、水平器アプリなどを使用します。
次に、ドリルを使用して4か所に下穴を空けます。
下穴を空けたら、付属のネジを取り付けます。(ネジは壁から2~3mm浮いた状態にする)
ネジを取り付けたら用紙を取り外し、指紋や汚れが付かないよう、手袋をした状態でミラーライトの取り付けを行います。
取り付けの際にコードを挟み込まないよう、ゆるくテープで固定します。
このとき、コードを強く固定してしまうと負担がかかってしまうため注意が必要です。
コンセントにプラグを差し込み、取り付けネジにミラーライトを固定したら取り付け完了です。
最後に、取り付け後ズレや落下しないか、しっかりと固定されていることを確認します。
特注以外の照明もおすすめ!店舗照明
ここでは、特注以外にもおすすめのMotoMの店舗照明をご紹介します。
1つめは、「前面光φ500 LED一体型ミラーライト(曇り止めヒーター無し) MBK015-W」です。
全面光タイプの、優しい雰囲気を演出してくれる丸型ミラーライトです。
サイズは幅φ500×奥行44mm、質量5㎏、消費電力はLED20W、定格光束1,530lm、固有エネルギー消費効率76.5lm、色温度は4,000K非調光タイプ、光源寿命は約40,000時間、素材はガラス・銅板・アクリルで、飲食店などの洗面室、化粧台、パウダールーム、トイレにぴったりのデザインです。
「前面光φ500 LED一体型ミラーライト(曇り止めヒーター無し) MBK015-W」は、白い光で影を気にせずに化粧することができます。
ミラーライトの光が正面から顔を照らしてくれるため、目・鼻・口元の影を気にせず、メイクアップを楽しめます。
また、洗面室などの水回りに設置すると湿気により端部が黒くさびてしまうことがありますが、「前面光φ500 LED一体型ミラーライト(曇り止めヒーター無し) MBK015-W」は湿気を防止できるよう小口防湿(防錆)加工が施されています。
鏡まわりの角を磨くことにより柔らかく仕上げられているため、シンプルながら高級感のあるデザインです。
特注以外の照明もおすすめ!ホテル照明
ここでは、特注以外にもおすすめのMotoMのホテル照明をご紹介します。
MotoMのホテル照明でご紹介したいのが、「〈MotoM〉直付形LEDリーディングライト(読書灯) ブロンズメッキ MBK007Z」です。
直付形のリーディングライトで、ベッドのヘッドボードに設置する読書灯です。
サイズは幅57×出幅81×高さ155mm、質量0.7㎏、消費電力はLEDモジュール3W、定格光束は215lm、固有エネルギー消費効率は71.6lm/W、色温度は3,000K、光源寿命は約30,000時間、素材は鉄・アルミとなっています。
スイッチ付きで、可動範囲は首振り角90度、回転角320度です。
二つめは、「〈MotoM〉前面光450×600 LED一体型ミラーライト(曇り止めヒーターつき)MBK011-W」です。
「〈MotoM〉前面光450×600 LED一体型ミラーライト(曇り止めヒーターつき)MBK011-W」は、鏡の中にライトフラットに埋め込んだスタイリッシュなオリジナルミラーライトです。
サイズは幅450×奥行き50×高さ600mm、質量7kg、消費電力はLED26W、定格光束は1320 lm、固有エネルギー消費効率は50.7 lm/W、色温度は4,000K 非調光タイプ、光源寿命は40,000時間、素材はガラス・鋼板です。
日本人男性の平均肩幅である約45cmに合わせて作られており、誰が使用しても見切れることなく上半身を映すことができるミラーライトになっています。
器具の厚みも5cmと薄く設計されているため、洗面所などの限られた場所に収まるのはもちろんのこと、玄関先などのスペースにもぴったりです。
曇り止めヒーター付きなので、湿気で曇りやすい洗面所・脱衣所での使用にも困りません。
特注以外の照明もおすすめ!屋外照明
ここでは、特注以外にもおすすめのMotoMの屋外照明をご紹介します。
戸建て住宅を新築して屋外照明を選ぶとき、主に3つのポイントが挙げられます。
一つめは、屋外の使い方とゾーニングを考えるということです。
例えば、「洗濯物を干すスペースを作りたい」「子どもを遊ばせたい」「花壇や家庭菜園をつくりたい」など、屋外の空間をどのように使うかによって、ゾーニングや必要な設備は異なります。
最初に、屋外の使い方をしっかりと検討しておくことが大切です。
二つめは、屋内のプランニングと並行して考えるということです。
新築の際は屋内のことに気を取られてしまい、屋外のプランニングを後回しにしてしまうという人も少なくありません。
しかし、屋内のプランが決まってから、そのプランに合わせる形で屋外のゾーニングを考えようとすると、選択の幅が狭まってしまいます。
屋内・屋外のプランニングを並行して考えることで、より柔軟な検討ができ、最適なプランを選ぶことができます。
三つめは、防犯とプライバシー保護を合わせて考えるということです。
屋外のプランニングには、防犯とプライバシー保護両方の視点を持って検討することが重要です。
屋外の防犯面では、照明が非常に役立ちます。
住宅の屋外照明には、玄関の外に設置されたポーチを照らす「ポーチライト」、庭を美しく照らし出したり、日没後の安全性・防犯性を高めることもできる「ガーデンライト」、門柱や門柱まわりを照らしたり、表札を見やすく照らしてくれる「門柱灯」、勝手口に設置する「勝手口灯」、壁付けや床置きのスポットライトとして使用したり、植栽や花などをライトアップしたりとさまざまな使い道のある「エクステリアスポットライト」などがあります。
種類が多くて何を優先すればいいのかわからない、と思う人もいるのではないでしょうか。
屋外照明を選ぶ際には、3つのポイントと合わせて防水・防塵性能が備わっているかどうか、ランニングコストに問題はないか、外観とマッチングしているかどうかを事前に確認することをおすすめします。
MotoMには屋外照明として取り扱っている商品がありませんが、さまざまなシーンで利用することができる照明器具を多数取り扱っています。
屋外照明選びの参考にしてみてくださいね。
まとめ
MotoMでは、オーダーメイド特注の照明器具のほか、受注生産品照明、店舗照明、ホテル照明などさまざまな場所で使用することのできる照明器具を多数取り扱っています。
空間をオシャレにする際、照明器具は欠かせないアイテムの一つです。
オーダーメイド特注なら、世界に一つだけ、空間にベストマッチした照明器具を設置することも実現できますし、オーダーメイド特注以外の商品でも、照明器具を設置するだけで空間を華やかに演出することができます。
照明器具のオーダーメイド特注を考えていたり、お店やホテルの照明器具選びに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。