部屋にペンダントライトを設置していますか？
ペンダントライトは、部屋に取り入れやすい照明器具の一つです。
同じくメジャーな照明器具であるシーリングライトとは異なり、ペンダントライトはインテリアのアクセントとして取り入れることが多く、デザイン性も重視されることが多い照明器具です。
ペンダントライトを設置することで、部屋の印象をガラッと変えることも可能です。
今回は、さまざまなデザインのペンダントライトをご紹介します。
目次
ペンダントライトとは
リビングやダイニングなどのメイン照明として使われる照明器具の一つが、ペンダントライトです。
ペンダントライトは天井からコードやチェーンで吊下げるタイプの照明器具で、コードやチェーンがある分、照明位置が低くなるのが特徴です。
ペンダントライトのほかにメジャーな照明器具としてシーリングライトが挙げられますが、シーリングライトは部屋全体を均一に照らすのに対し、ペンダントライトはシーリングライトに比べて光が広がる範囲が狭くなります。
部屋全体を均一に照らすことはできませんが、照明位置が低く照らす範囲が狭くなる分、一部の場所に強い光を照らすことができます。
強い光を照らすことができるため、明るさ・暗さがはっきりとしたコントラストの強い光になるのもペンダントライトの特徴の一つです。
ペンダントライトは、天井に直接設置するシーリングライトと異なり、コードやチェーンで吊るして設置する照明器具のため、存在感がでて部屋に与える印象も大きく変わります。
ペンダントライトがインテリアのアクセントとなり、おしゃれな空間を演出してくれます。
広さのあるリビングやダイニングのアクセント照明や、小さめの部屋のメイン照明などペンダントライトにはさまざまな使い道があります。
それぞれの部屋に合うような、デザイン性を重視したペンダントライトの設置がおすすめです。
木目調がおしゃれなペンダントライト
「木目調アクリル付き円筒ペンダントライト MPN06D ダクトプラグ」は、木目調のデザインとオプティカルパーツがワンポイントになったペンダントライトです。
直径5.5cm、全長40cm～110cm、細見の円筒形のセードと光を拡散するアクリルカバーの組み合わせがシンプルながらもおしゃれなデザインで、どんな部屋にもマッチします。
光の色は電球色を採用しており、暖かみを感じることができるまるで夕暮れのような光の色合いです。
やわらかく落ち着いた雰囲気を演出してくれるので、リラックス効果も期待でき、毎日疲れて帰宅しても、ペンダントライトの光を見るとほっとします。
また、電球色には料理の色味をよく見せる効果もあるため、ダイニング照明にも最適です。
カラー展開は「木目調ブラウン」「木目調赤」「木目調ダークブラウン」「木目調白」の4種類で、部屋のイメージに合わせて選ぶことができます。
例えば、可愛く清潔感のあるイメージであれば「木目調白」、ワンポイント照明として取り入れたいのであれば「木目調赤」、落ち着いた雰囲気にしたい場合は「木目調ブラウン」「木目調ダークブラウン」がおすすめです。
手触りが良く、どのカラーも優しい色合いで、独特の木目調の質感がワンランク上の部屋を演出してくれます。
「木目調アクリル付き円筒ペンダントライト MPN06D ダクトプラグ」は器具内部にLEDが組み込まれています。
そのため、電球のように交換することはできませんが組み込まれたLEDの寿命は約40,000時間のため、1日平均10時間点灯していたとしても、約10年間継続して使用することができます。
また、天井にダクトレールが設置されていれば電気工事業者に工事依頼をすることなく、誰でもかんたんに設置することができます。
木目調アクリルカバー付円筒ペンダントライト MPN06
シンプルなデザインと木目調テクスチャーでこだわりのある空間にします。色はアイボリー、ダークブラウン、ブラウン、レッドからお選びいただけます。
ビンテージテイストでおしゃれなペンダントライト
「＜MotoM＞LEDペンダント 1灯 GPN011」は、今どきながらも昔の懐かしい風情を感じさせてくれる、レトロ調のペンダントライトです。
灯具は真鍮古美メッキが使用されており、金属的な深みのある色合いからは年月をかけて味が出てきた大人のような貫禄さえ感じられます。
きらびやかな光沢は上品さもあり、シンプルなクリアガラスが組み合わさることで素朴なイメージも加わり、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
リビング・ダイニング、キッチンのほか、玄関や廊下にも合わせやすいデザインで、おしゃれなのに主張しすぎることなく、どんな場所でもスッと溶け込んでくれます。
クリアガラスを介する明かりは光をよく通し、部屋全体を明るく照らしてくれます。
「＜MotoM＞LEDペンダント 1灯 GPN011」に付属するLEDのクリア電球の消費電力は3.5Wで、一般で使用されている40Wの白熱電球と比べると約11分の1の小さな消費電力で点灯することが可能です。
光源寿命は20,000時間となっており、例えば1日6時間点灯した場合でも約9年間はランプの交換をせずに使い続けることができる計算になります。
コストパフォーマンスも良く、照明は省エネで長く使いたいと考えている方にもおすすめです。
また、「＜MotoM＞LEDペンダント 1灯 GPN011」にはコード収納機能と長さ調節機能があります。
全長360mm～1,300mmまでの長さ調整が可能で、部屋に合わせたコード調整が行えます。
長さを最短の360mmにしても、残ったコードはフランジ内に収納することができるため、外観をスマートに保つことができます。
模様入りガラスがおしゃれなペンダントライト
「＜MotoM＞LEDペンダント 1灯 GPN009」は、英国デザイナーがデザインした、模様入りのガラスとクリアランプがキラリと光るフィラメントの組み合わせがクラシカルな印象を与えてくれるペンダントライトです。
素材は黒色塗装の鋼板とクリアガラスで、全長は70cm～140cmとなっており、高さを自由に調整することができます。
光源寿命は「＜MotoM＞LEDペンダント 1灯 GPN011」と同様の20,000時間で、例えば1日6時間点灯した場合でも約9年間はランプの交換をせずに使い続けることができる計算になります。
リビングやダイニングのワンポイント照明や、玄関・廊下の照明におすすめのペンダントライトです。
印象的なデザインのペンダントライト
「＜MotoM＞LEDペンダント 3灯 GPN007U-3」は、印象的なデザインのペンダントライトです。
多灯ランプのキラメキ感が、遊び心のある印象的な空間を演出してくれます。
クリア電球と黒いワイヤーシェードが特徴的なペンダントライトで、見る角度によっては
幾何学的に見えたりと、表情が変化する飽きのこないデザインです。
黒いワイヤーシェードと対照的に、輝いて見えるトレンド色のコッパーカラーメッキ(銅色)のソケットカバーがアクセントになっています。
光は色温度2,700Kの電球色で、暖かみのある夕暮れのような色合いです。
ダイニングテーブルの上に設置すると、カフェのようなおしゃれな空間を作ることもできます。
また、設置の際にダイニングテーブルの天板から上に70cm～80cm前後を目安に高さを合わせることで、効率よくダイニングテーブルを照らすことができます。
明るさは1,455lm(メールン)となっており、ダイニングテーブル上を照らすのに十分な明るさです。
消費電力は3灯で10.5W、光源寿命は20,000時間あるため、1日8時間使用しても31日間で約70円とコストパフォーマンスにも優れています。※１kWh27円で計算した場合
「＜MotoM＞LEDペンダント 3灯 GPN007U-3」は3つの電球を使用しますが、最初から同梱されているため買い足す必要はありません。
電球の交換も、照明器具が天井に設置されているままの状態でソケットからねじることで電球が外せるので、誰でもかんたんにできます。
天井への設置の際も、天井にある引掛シーリングボディに取付アダプタを接続して照明器具を接続します。
多くの照明器具は、天井に取付金具をドライバーを使用してビスで取り付け、照明器具を固定する方法が採用されているため、天井に穴を空けなければなりません。
一方、「＜MotoM＞LEDペンダント 3灯 GPN007U-3」は工具を使う必要がなく、固定リングで取付金具をかんたんに固定することができます。
天井に直接ビス止めをしなくて良いので、天井を傷つけることもありません。
また、一般的な3灯ペンダントライトは、重さが3㎏前後ありますが「＜MotoM＞LEDペンダント 3灯 GPN007U-3」はわずか1.95kgと軽いため、お年寄りや女性の方でもかんたんに設置することができます。
幾何学的なワイヤーの3灯ペンダントライト
クリア電球と黒いワイヤーシェードが特徴的な3灯のペンダントライトです。見る角度によって幾何学的に見えたり表情が変化する飽きのこないデザイン。黒いワイヤーシェードと対照的に輝くトレンド色のコッパーカラーメッキ（銅色）のソケットカバーがワンポイントアクセント。
まとめ
ペンダントライトはリビングやダイニングなど、さまざまな場所のメイン照明として使われることが多い照明器具です。
同じくメイン照明として使われることが多いシーリングライトと比べて、ペンダントライトは天井からコードやチェーンで吊下げて使用する照明器具のため、照明位置が低くなります。
照明位置が低く照らす範囲が狭くなるため、ペンダントライトを設置した部屋全体を均一に照らすことはできませんが、一部の場所に強い光で照らすことができ、明るさ・暗さがはっきりとしたコントラストの強い光で照らすことが可能です。
また、コードやチェーンで吊るして設置するペンダントライトは、部屋に与える印象も大きく、ペンダントライト自体がインテリアのアクセントとなり、おしゃれな空間を演出してくれます。
そのため、それぞれの部屋のインテリアに合うような、デザイン性を重視したペンダントライトの設置がおすすめです。
今回は、MotoMの数あるペンダントライト商品の中から、優しい色合いのカラー展開が揃った、独特の木目調の質感がワンランク上の部屋を演出してくえっる木目調アクリル付き円筒ペンダントライトや、ビンテージテイストで昔の懐かしい風情を感じさせてくれるレトロ調のペンダントライト、クラシカルな印象を与えてくれる模様入りガラスのペンダントライト、多灯ランプのキラメキ感が、遊び心のある空間を演出してくれる印象的なデザインの3灯ペンダントライトの4つをご紹介しました。
現在の部屋のインテリアにマッチするペンダントライトはもちろん、ペンダントライトを部屋に取り入れることでアクセントになり、それだけでおしゃれな空間を演出してくれることも少なくありません。
それぞれのインテリアにぴったりのペンダントライトを見つけてくださいね。
