ホテルには高級感のある照明が設置されていることが多く、心地よく滞在できます。そのため外出先であってもまるで自宅のような気持ちで読書やデスクワークなどをすることができるでしょう。
あまりにも居心地が良いため、自宅にも高級感のある照明が欲しいという方もいらっしゃると思いますが、室内の照明を丸ごと変えるというわけにもいきません。しかし読書灯を設置するだけでホテルのような高級感を味わうことができます。
そこで高級感のある読書灯について紹介していきます。おすすめの高級感がある読書灯も取り上げているので参考にしてください。
USBポート付きリーディングライトMBK009
モトムオリジナルのフラット形USB・棚付きリーディングライト(読書灯) 。棚にスマホを置きながら、USBポートにつなげながら充電でき便利。
ホテル気分を味わえる読書灯とは
読書灯とは主に読書をする際に使う手元を照らせる照明器具の一種です。室内灯と違って照らす範囲が狭いのが特徴で、室内灯ほど広範囲な明かりが必要ない時にたいへん便利です。
例えば就寝前に数分間読書をしたいなら寝室に読書灯を置けば、室内灯を消して快適かつオシャレな雰囲気で読書ができます。
さらに読書灯のスイッチは本体に付いているものが一般的です。そのため室内灯より気軽に利用できます。
もし室内灯を使って読書していた場合眠たくなったら、いちいち立ち上がって電気を消す必要がありますが、読書灯を使用していればベッドから手を伸ばせばライトを消すことができます。
このように読書灯は高級感があるだけでなく、楽をできるという点も優秀です。
そんな読書灯には主にスタンドライト・クリップ型のライト・ネックライト・リーディングライトの4種類があります。
スタンドライトは置いて利用する読書灯で、その種類はオシャレなものからリーズナブルなものまで幅広いです。置く場所があれば利用できるので汎用性が高いですが、中には照らす範囲が広いものがあります。そのため寝室に家族がいる場合は迷惑がかかるので少し使いづらいでしょう。
クリップ型はライトの根元にクリップが付いているもので、何かに挟むことで利用する読書灯です。挟めれば良いのでどこでも使いやすいという反面、挟めなければ使えないというデメリットもあります。また挟む力が弱まると落下することもあるため、挟む場所には気を付けましょう。
ネックライトはライトが付いたアーチ状のものを首にかけて利用する照明です。首にかければ利用できるので、4つの読書灯のなかで最も利用しやすいでしょう。ただ重量があるものが多く、長時間使用していると肩こりになることもあります。
こちらの3つは汎用性が高く、普段使いとしてはとても便利です。ただホテルのような高級感という観点から見るとものにもよりますがイマイチ劣ります。
そのためホテルのような高級感が欲しい場合にはリーディングライトがおすすめです。
間接光&スポットタイプ 読書灯 ベッド ヘッドボード 寝室照明 ホテル照明 リーディングライト丸型 黒色塗装 白色塗装 ニッケルメッキつや消し MBK024
ベッドのヘッドボードに設置するリーディングライト。間接光のやわらかな光で空間を照らします。間接光とスポット光は各々独立したスイッチで点灯可能。
ホテルのように高級感がある読書灯について
リーディングライトとは壁やヘッドボードにライトを埋め込んで使用する照明です。見た目もスタイリッシュなものが多く、サイズもコンパクトなため、さりげなくワンポイントアイテムとして利用できます。そのためリーディングライトを取り付けるだけで、ホテルのようなインテリアへ一歩近づくでしょう。
そして見た目がオシャレなリーディングライトには、4つの読書灯の中で最も照らす範囲が狭いという特徴があります。照らす範囲が狭いと聞くと一見使いにくそうですが、ちょうど手元だけを照らしてくれる大きさです。余計に明かりが広がらないため、寝室に家族がいる場合には迷惑がかからないので向いています。
また他の読書灯だと光が広がってしまうため、読書をしているうちに眼が冴えることもあるでしょう。読書に集中できるというメリットはありますが、眠れなくなるという大きなデメリットもあります。しかしリーディングライトだと手元にある対象物だけを照らせるため、自然な流れで眠りにつけます。
このようにホテル気分も味わえて、ライトの性能としても優れているリーディングライトですがデメリットもあるので押さえておきましょう。
まずリーディングライトは壁面に埋め込んだり取り付けたりしないと利用することができませんもし寝室以外もホテルのような空間にしたいなら他の場所にも設置する必要があります。
さらにリーディングライトを設置するための穴が必要です。そのため壁面に穴を開けると困るという方には向いてませんが、一度取り付けてしまうと外から見る限り全く分かりません。もし部屋に穴が開いていても外見さえ問題なければ良いという方はデメリットにならないでしょう。
またリーディングライトの取り付けは電気工事士の資格が必要になります。そのためお近くの工務店に依頼することになるでしょう。中には資格が不要な自分で取り付けられるリーディングライトもありますが、設置する穴が必要なためいずれにしても工務店に依頼することになると思います。
このようにリーディングライトは取り付けるまでのデメリットが多いですが、一度取り付けてしまえばホテルのような空間になります。
ホテル気分を味わえるおすすめの読書灯①
ホテル気分を味わえるリーディングライトが欲しい方はMotoMが販売する「アストロ社のLEDリーディングライトGBK009」がおすすめです。
アストロ社とは主に洗面所や寝室の照明を開発しているイギリスの会社で、その照明がスタイリッシュだと評判です。そのアストロ社の照明をベースに日本仕様にしたのがリーディングライトGBK009です。デザイン性が高いアストロ社の製品をベースにしているため、ホテルのような高級感がある照明が欲しい方には最適です。
そしてリーディングライトGBK009の最大の特徴は、寝室の読書に手元をピンポイントに照らします。
またリーディングライトGBK009の光源寿命は目安として60,000時間もあります。長時間使用できるため、より長くホテル気分を味わえるでしょう。
リーディングライトGBK009には購入から1年間の保証が付いていますので安心ください。
ライトとしての能力が高く、見た目もオシャレなリーディングライトGBK009を寝室に設置すれば、ホテルのような空間を再現できるでしょう。
ホテル気分を味わえるおすすめの読書灯②
もう一点ホテルのような高級感のあるリーディングライトを紹介します。それは同じくMotoMが販売する「アストロ社のLEDリーディングライトGBK014」です。こちらのリーディングライトもアストロ社の照明を日本仕様に変更しているので、スタイリッシュで魅力的な見た目となっています。
リーディングライトGBK014は壁面に埋め込むタイプ。また利用する時はアームを引き出すとライトが自動で点灯します。
このようにアームを取り出すだけでライトが点くのは、スイッチが内臓されているからです。そのためスタイリッシュでありながらシンプルな設計でもあります。
そしてリーディングライトGBK014には、カラーがブロンズ・ニッケルつや消し・クロームメッキの3種類あって、いずれもホテルのような高級感をまとっています。
続いてライトの性能ですがリーディングライトGBK014は光源寿命が30000時間。
もちろん1年間の保証も付いているので万が一の際も安心です。
ぜひ自宅にリーディングライトGBK014を取り入れてホテルのような居心地を手に入れてください。
まとめ
ホテルのような高級感のある空間を再現したいという方もいるでしょう。そんな方には読書灯がおすすめです。
読書灯は読書をする時に使うのが一般的ですが、オシャレなインテリアとしても優れています。そのため自宅に設置するだけでホテルのように高級感のある部屋にすることができます。
そして読書灯の中でもリーディングライトはオシャレな設計のものが多く、より部屋に高級感を持たせられます。中でもMotoMが販売するリーディングライトはスタイリッシュさが特徴なため特におすすめです。
高級感のあるリーディングライトを部屋に設置するとそれだけで部屋の雰囲気がワンランクアップするでしょう。